ハイパーグラフィックの評判・口コミ

ハイパーグラフィックへの入社理由・志望動機

もともと、デザインを学んでいたので、チラシやパンフレットなどの印刷広告に興味がありました。給料はそれほど高くはなかったのですが、印刷業界は週6日勤務・二交代24時間体制が普通ですが、こちらの会社の場合、勤務時間は平日の月曜日から金曜日の１８時まで、残業や休日出勤はほとんどなく、また残業代もしっかりと出るので応募いたしました。

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ハイパーグラフィックでの年収・給料：300～399万円

営業職でしたが営業部は全員歩合制ではなく固定給でした。固定給であるにもかかわらず、高いノルマを設定されました。毎月、営業部では結果ミーティングがありましたが、営業成績でトップを取っても臨時ボーナス等は全くありませんでした。どんなに頑張っても最下位の営業マンと同じ給料であることに不満がありました。また、営業部は年初に決めたノルマ成績に達成しないと夏と冬のボーナスが全く出ない事もありました。ほかの部署は出ているのに、営業部だけがノルマを達成していないという理由だけでボーナスが出ない事にかなりの不満がありました。

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ハイパーグラフィックのワークライフバランス

当初は営業部も残業代が出ていたのですが、「残業になるのは時間内にタスクを終わらせられないということ、自分の能力が低いから」という上司の考えにより残業代は出なくなりました。そのおかげで毎日定時ピッタリに帰社できるようになり、自分のプライベートに充てる時間が増えました。また、休日出勤については自分の仕事で休日出勤することはまずありませんでした。会社側の都合による休日出勤がある場合はその都度、上司と「休日出勤手当」の交渉ができ、場合によっては休日出勤を断ることもできました。

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ハイパーグラフィックの福利厚生

中小企業の中でも従業員も少ない小さな会社だったため、福利厚生にはほとんど期待していませんでしたが、一人暮らしの社員には一万円の住宅手当がついていました。また配偶者のいる方にも配偶者手当がついていました。それ以外の福利厚生はほとんどなく、健康診断の場合は40歳以上から会社負担となっており、20代の場合は自分で健康診断に行くという形になっていました。有給休暇については当初は休暇買取ができたため、年度末にその分が給料に上乗せされたので良かったと思います。

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ハイパーグラフィックはホワイト／ブラック？

基本的に残業と休日出勤がほとんどない事が良かったと思います。平日は19時前には上司が全員帰社するため、それに続いて社員も必ず帰社する事ができました。その後の予定が組みやすく、習い事などプライベートを充実させる事ができました。また、経営者が人格者だったため、周辺上司によるパワーハラスメントはほとんどありませんでした。20代でキャリアが短い社員に対しても、意見を尊重してくれるような会社だったので、居心地が良く感じました。