新日本法規出版の評判・口コミ

このページでは、新日本法規出版の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。新日本法規出版の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。

口コミ一覧
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※画像は各企業HPより引用しております

  • 勤務先:新日本法規出版
  • 性別:男性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:過去1年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2023年5月1日

新日本法規出版への入社理由・志望動機

新日本法規出版の志望理由:営業成績による歩合給に魅力を感じたから

基本給+歩合給という給料形態でした。基本的に1人きりで本を売り歩く仕事だったので、自分が頑張れば頑張るほどに給料が上がります。仕事中はいかに売り上げを作るのかを常に考えており、時間があっという間に過ぎていきます。サボってしまうとその月の給料が下がることになるため、そういう気は起きません。このように自分の頑張りが給料に直結するからこそ、意欲的に仕事に取り組むことができます。「仕事=退屈」というイメージがあった自分にとっては、このことはかなり魅力的に感じていました。


新日本法規出版での年収・給料:約300万円

年収への満足度:どちらでもない

年収は周りの同年代の人と比べるとやや高いかなという程度でした。しかし、恥ずかしながら、この会社に入社する前は自分の営業スキルを過大評価していたこともあり、もっと高い年収になることを想像していたので満足度は低かったように思います。とはいえ、自分の年収が低いのは自分の売り上げが少ないからだということは痛いほどわかっていましたので、このことが会社や上司に対する不満に繋がるようなことは一切ありませんでした。


新日本法規出版のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても満足

基本的に一人きりで仕事をする自由な環境だったので残業などは個人の判断です。売り上げが足りないと思えば少し残業することもありましたし、私的な用事が控えている時は定時よりも若干早く切り上げることも正直ありました。全てはその月の自分の実績と相談して決めるという感じです。そして残業をしたとしても相手がある仕事なので20時以降に働くということは一度もありませんでした。就業時間も1日7.5時間と前職よりも30分少なかったこともあり、とても満足しています。


新日本法規出版の福利厚生

福利厚生の満足度:とても満足

平日のみの勤務で年間休日は120日ほどありました。前職では年間休日が100程度だったので、その時点でかなり満足度は高かったです。有給制度に関しても満足しており、全てネット上で申請できたため、よくある上司の顔色をうかがうようなこともありませんでした。その他、各種保険や健康診断、家賃補助など一般的なものは大体揃っていました。仕事柄、出張が多かったので、それに伴って食事代が支給されることもありがたかったです。


新日本法規出版はホワイト/ブラック?

新日本法規出版はホワイト?ブラック?:どちらかと言うとホワイト企業

ブラック企業に当てはまるような点はありませんでした。時間外労働や給料の未払い、強制の社内行事などもありませんので非常に居心地の良い職場だったと記憶しています。ただ、ハラスメントの面では完全にないとは言い切れません。というのも、これはどの会社でもそうだと思いますが、どんなに素晴らしい会社でもそういう体質の人間は存在します。私は経験しませんでしたが、他の部署ではハラスメントがあったような噂を耳にしたことはあります。

  • 勤務先:新日本法規出版
  • 性別:男性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:編集職
  • ステータス:過去在籍
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2020年9月1日

新日本法規出版への入社理由・志望動機

新日本法規出版の志望理由:学んだ知識を活かせると考えたから

学生時代に法学部で法律の勉強をしていました。また、幼いころから本が好きということもあり、マスコミ就職読本でこの2点を満足させるところを探していました。本づくりはまさに物づくりであり、形に残り、世に残るものであることも魅力的に感じました。知人がこの会社に勤めていたので、就職後に面倒を見てもらえそうなことも志望動機の一つでした。


新日本法規出版での年収・給料:400~499万円

年収への満足度:どちらでもない

お給料としては、残業代込みの年収で、この程度で夜は10時をまわることはしばしばですが、残業代が支給されない時期もありました。時間的な拘束の意味で考えれば割に合わなかったと思います。とはいえ、仕事は単純な作業も多く、クリエイティブな要素もほとんどありませんでした。求められるアウトプットのレベルは決して高くはありませんでした。当時はもっと厳しい仕事でもお給料が安いものが多くて、内容面から見てみればもらい過ぎだったのかもしれません。


新日本法規出版のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:どちらでもない

先にも述べたように、残業が夜10時をまわることがしばしばあり、仕事の絶対量が多く、土日休日も出勤して仕事をこなしていました。ある時期は、会社の方針で全く残業代を出さなかったときもあります。会社の上層部は、その当時ワークワイフバランスのことをほとんど考えていなかったのではないかと思います。社内結婚をすると、女性の方は会社を辞めなくてはならないなどの古い慣習のようなルールがあり、その点でも遅れた会社であると考えていました。


新日本法規出版の福利厚生

福利厚生の満足度:不満

社員食堂は昼食を安く食べることができたので、大変ありがたかったです。しかし、そのメニューもありきたりなものが多く、昼に多くの社員が狭い食堂で食事をとるため、その意味では窮屈で楽しいランチとは言えない感じでした。毎年社員旅行なども行われますが、部下が上司を接待するような旅行で毎回疲れ果ててしまったのを覚えています。福利厚生も社員の面から考えられたものではなく、会社の上層部の方の福利厚生という面が大きかったかと思います。


新日本法規出版はホワイト/ブラック?

新日本法規出版はホワイト?ブラック?:ブラック企業

同族企業であり、上層部は親族が固めています。また、コネ入社の方が露骨に出世していきます。同然、同族の上層部のイエスマンが指導的な立場にあり、労働基準法など念頭にないのではないかと思われる時期もあります。また、会社の離職率も高く、30代以降でも転職して会社を去る方が多数いました。その中には業績が十分な方も多数いて、実力のある方に対して冷遇な面が見て取れました。

  • 勤務先:新日本法規出版
  • 性別:男性
  • 年代:30代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業職
  • ステータス:過去3年以内に在籍していた
  • 評価:★★☆☆☆
公開日:2019年11月21日

新日本法規出版への入社理由・志望動機

新日本法規出版の志望理由:出版業界で大手という点に魅力を感じたから

出版業界では最大手といっていいほどの規模を誇っており、法律の書籍を製造から販売まで行っています。法律という社会全体に関係しているものを扱っている会社に憧れを感じていましたし、最大手と呼ばれる会社に就職することを目標としていた私にとってはとても魅力的にうつりました。就職した時点では紙媒体の書籍はまだまだ需要がありました。


新日本法規出版での年収・給料:500~599万円

年収への満足度:不満

同年代のサラリーマンの平均年収からすると多めだと思います。ですが営業職という性質上、拘束時間がかなり長いこと、そして時代の流れに沿っていない物販のためかなりのストレスを感じました。インターネットで何でも調べられる時代において紙媒体の書籍を販売していくことはかなり難しいことでした。また、以前からの営業スタイル等も問題となっており、綺麗事だけでは顧客に見向きもされない。そのような非常に苦しい営業を強いられていました。


新日本法規出版のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても不満

ノルマも厳しかったため、定時に退社することはほぼありませんでした。出社もかなり早く(始発の電車でほぼ出社していました)一日の業務の準備をし、退社もほぼ21時以降でした。所属していた支社では定時に退社する人間は皆無でした。さらにサービス残業を強制することはありませんでしたが、上司に露骨に嫌がらせを受けるため残業申請することはほぼありません。良くも悪くも昔ながらの体育系の企業の為、飲み会等の参加も半強制でした。ワークライフバランスは非常にとりにくい会社でした。


新日本法規出版の福利厚生

福利厚生の満足度:どちらとも言えない

福利厚生については特に目立つ点はなく、一般的な企業だと思います。真っ黒なブラック企業のように雇用保険や健康保険に入っていないということはなく、一般的なものは全て加入している企業です。有給の付与等も特筆すべき点はなく一般的です。ただ営業職の場合、職種的に有給を取りづらい雰囲気はありました。ノルマ等をきっちりこなせている社員が月末に有給をとることはありましたが、ノルマをこなせていない場合は論外といった雰囲気になります。


新日本法規出版はホワイト/ブラック?

新日本法規出版はホワイト?ブラック?:ブラック企業

出版業界全体に言えることではありますが、インターネットの普及はかなりの企業に悪影響を及ぼしたと思います。良く言えば転換期だったと思います。様々な調べものを紙媒体である書籍に頼っていた時代から存続していた企業ですので、インターネットの普及による書籍離れは営業方針そのものを変えていかなければ生き残れないくらい衝撃的でした。その影響は大きく、社内整備(給与、ワークライフバランス等)が追い付いていない為、ブラック企業という感じになってしまっていると思います。

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名無しさん
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新日本法規出版の基本情報

  • 会社名:新日本法規出版株式会社
  • 本社所在地:〒460-8455 愛知県名古屋市中区栄1-23-20(本社総轄本部)
  • 設立:1948年1月14日
  • URL:https://www.sn-hoki.co.jp
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