学校法人 神野学園の評判・口コミ

学校法人 神野学園への入社理由・志望動機

もともと知人からの紹介で就職しましたが、志望にあたり業界研究を行いました。競争力の低い教育機関は今後、少子高齢化の影響で定員割れが顕著になり、倒産する私学も増えてくる可能性がある中、私が入職した学校法人は専門性が高く競合校との競争力もあり、とても将来性を感じました。またオフィスが都心にあり、通勤も便利で福利厚生も充実していたことも志望動機の一つとなりました。

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学校法人 神野学園での年収・給料：400～499万円

今年で入社9年目となります。入社当時の基本給が28万円。現在の基本給は30万円です。年収ベースでいうと30～50万程度の昇給しかありません。給与は能力評価ではなく、年功序列によるゆるやかな上昇になりますので、バリバリ働いてバリバリ稼ぎたい人には不向きといえます。また担当業務について非常に責任が重い立場を与えられており、人事・総務・経理・営業・企画・現場など全てマネジメントを行っております。与えられている業務に対する対価としても適正ではないと感じています。

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学校法人 神野学園のワークライフバランス

残業・ワークライフバランスについては、部署による差が非常に激しいと感じています。定時に帰れる部署もあれば、毎日20時21時まで残業をしないと終わらない部署もあります。休日については通常の民間企業よりも多く付与されています。夏季休暇は、お盆休みに加え11日間あたえられ、それを7月から10月の間でいつでも取得していいという規定になっています。このような環境下であることから、業務量によって、適切（十分）なワークライフバランスを保っている方、そうでない方の差が激しいのが私の働いている会社の特徴です。

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学校法人 神野学園の福利厚生

福利厚生については充実していると感じています。出張時には手当として日当がつき、宿泊についても領収書がいらない一律支給（出張地により金額は異なる）となるため、その予算内で自由に宿泊することが可能です。例えば、友人宅に宿泊した場合は全額浮きます。その他、傷病手当、結婚・出産に伴う各種一時金の支給、借り入れの補助など、様々な制度があります。また、私学事業団が提携する全国の様々なサービスについて、優待が受けられます。

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学校法人 神野学園はホワイト／ブラック？

私自身の所属している部署は、非常に業務量が多く、休日の取得もままならない状況ですが、逆に定時で帰れる部署に配属されれば、適切なワークライフバランスが得られる職場環境だと考えます。社内の人間関係もよく、いわゆるパワハラ的な上司もいません。公休と有給をうまく組み合わせれば大型連休の取得も可能です。また、大学の経営を通して、未来ある若者の育成と社会への送り出しに携われることから社会貢献性、公益性が高くやりがいが持てます。