PHCホールディングスの評判・口コミ

• 勤務先：PHCホールディングス
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：派遣
• 職種：営業事務
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

PHCホールディングスへの入社理由・志望動機

就業を開始した動機は、求職中に現在在籍している派遣会社から、「自宅から近くて条件に合っている求人があるので来てみませんか？」と面談のお誘いを頂きました。実際に面談に伺ったところ、面談してくださった社員の方が合計で3名いましたが、3名共にとても感じが良く、そしてこちらの質問や要望も優しく聞き入れて頂けたので、ここなら安心して就業できそうだと思い決めました。

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PHCホールディングスでの年収・給料：200～299万円

初めに聞いていた職務内容では、時給と照らし合わせて納得していたのですが、実際就業開始し働き始めると、思ってた仕事量より多かったからです。認識していたのと相違があり驚きました。残業ももちろんありましたが、終業規定の17時30から15分間の謎の休憩時間があり、ちゃんと休憩が取れるのなら良いですが、フロアに在籍している人たちがほぼ休憩をとる雰囲気がないので、とても休憩しづらいです。でも、きっちり15分の休憩分は引かれるので、少し納得がいきませんでした。

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PHCホールディングスのワークライフバランス

残業は毎日あります。ある程度調整は出来ますが、それでも一日30分は必ずあります。初めの面談時では、繁忙期以外は残業はありませんと聞いていたので、これには驚きました。また、個々に受けもって作業している仕事についてですが、派遣社員に任せている仕事の把握が社員の方はきっちり出来ていない様子でした。ですので、休みを取りたくても取りにくく、また責任も重く感じます。仕事で失敗した時の責められ方もとても厳しく感じていました。

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PHCホールディングスの福利厚生

福利厚生自体は、自身は派遣会社の所属だったので基本関係はありませんでしたが、年間の休日については就業先に準ずでした。とにかく年間の休みが多めな印象でした。特に、年末年始は10日間はあります。社員の方は保養所などもあり、休暇の際は格安で旅行に行っていました。他にも女性の活躍を推進しており、育英補助金などの手当てがあるようです。また、独身寮や社宅制度などの住宅関連のサポートも充実していたと思います。

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PHCホールディングスはホワイト／ブラック？

元々三洋電機からパナソニックの傘下になり、その後切り離しをされてPHC株式会社となった為、色々な会社の社風が入り混じっている感じがあります。仕事で疑問が生じたり、相談があった場合に上長に相談しても、まったく聞き入れてもらえません。まして、発言した方が立場が悪くなる傾向があります。基本、上の方には相談もできません。

PHCホールディングスへの入社理由・志望動機

元々がパナソニック関連子会社だったため、近隣の企業に比べれば給料は高いほうに入るのではないかと思います。(現在はパナソニックグループではありません。)人事制度もしっかりしている方だと思います。産休、育休の制度もしっかりしており、少数ではありますが、男性社員が育休を取った事例もあります。またワーキングマザーや介護が必要な方用に時短勤務の制度があり、職種によっては在宅ワークなどの様々な個々にあった勤務が可能です。(しかし中には業務内容上、在宅ワーク不可の仕事もあります。)昇進についても実力主義な所があるので、やる気のある人、能力の高い人はどんどん上に上がって行きます。年間休日も近隣企業に比べると多い方だと他社の方から言われます。コンプライアンスに関しても定期的に社員教育を行うなどしています。

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PHCホールディングスでの年収・給料：400～499万円

入社時から比べると、現在は昇給／昇格しにくくなってきているという実態はあります。（ただ単に私の能力不足が原因ということもありますが）毎年面談を行い、その年の自分の成果から評価されて次の年の昇給額が決まりますが、明確に何がどのように査定されてその評価になったというところは曖昧な感じな所があります。よほど勤務態度が酷くない限りは下がることもないようですが、長年勤めていますがグレーゾーンだと感じる部分でもあります。

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PHCホールディングスのワークライフバランス

ワーキングマザー／介護が必要な方用は申請をだして通れば時短勤務をすることが可能です。また通常勤務(固定された時間で働く)orフレックス出社制度を選択できるようになっており、それぞれが働きやすいスタイルで勤務が可能です。有給も毎年支給され、余った有給に関しては積み立てが可能です。また通常の有給以外にも、子供の学校関連で休みを取る／妻の出産サポートなどの別理由で取得できる休暇もあります。ただ、有給や上記休暇の取りやすさは各部署によって異なる部分はあります。

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PHCホールディングスの福利厚生

自己研鑽、例えば英語上達のために通った教室の費用などのために使用した費用や、予防接種／歯科治療などにかかった費用、または子女習い事費用などに関して、年間の一定金額までは申請すればその分の費用が支給される制度があります。上記以外の内容でも申請可能な項目が複数あります。利用している福利厚生の企業と提携しているお店や施設などの割引制度などもあり、内容を熟知している人はそのあたりも上手く活用しております。

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PHCホールディングスはホワイト／ブラック？

月の残業時間数が一定時間を超えると必ず産業医面談が行われ、心身共に健康かどうかのチェックが入ります。また会社への入退時間をしっかり管理しており、サービス残業などが行われていないかどうかのチェックが入ります。一分でも規定時間を超えるなら必ずその時間分まで働いた用に勤務時間入力を行うよう指導を受けます。