エイト日本技術開発の評判・口コミ

エイト日本技術開発への入社理由・志望動機

海外のインフラ案件業務に携わり、途上国の発展に尽力できるだけではなく、自らのスキルアップを目指せると考えたためです。海外で実際に働く経験は、日本国内でよくある長寿命化や維持管理などの業務では決して体験し得ないスケール感とやりごたえがあると考えました。また、英語が得意なのでビジネスの場で実力を試すチャンスであるとも考えました。

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エイト日本技術開発での年収・給料：400～499万円

海外案件に携わる部署では、ライバル会社との業務の取合いが行われ、早い話、案件がなければ予算がありません。2017年から案件を出すJICAの予算がショートし、業界全体で案件が少ないので取合いは俄然激しさを増しています。業務に慣れないうちは残業が続きますが残業代を出す予算がありません。深夜にまで業務が及んで残業代をつけると、今度は現場に行くための渡航費がなくなるという事態になります。ちなみに国内案件を扱う部署ではたくさん案件があるので青天井に残業代がつけられます。

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エイト日本技術開発のワークライフバランス

これは土木業界全体に言えるのですが、残業しないと案件をこなせないのが実情です。特に2月、3月は年度末なので毎日夜10時過ぎになることが当たり前です。昨今のWLBが土木業界に広がるまでには時間がかかると思います。残業代がたくさん出るので繁忙期の残業代は第3のボーナスとなっており満足している社員も中にはいます。ただ、可能な限りの対策を講じており本社では休憩室を設けております。ゆったりとした椅子で昼寝をすることができますが、昼寝をする余裕がある社員はほとんどいないでしょう。

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エイト日本技術開発の福利厚生

福利厚生は手厚いです。一部上場の企業ということもあるのかもしれません。年に1回、健康診断もきちんと行われますし、30歳以上は人間ドッグを受けることを推奨されています。人間ドッグのための費用も一部負担してくれます。近年では、男性社員の育児休暇取得も増え、多様な働き方が浸透してきています。他にも福利厚生が充実しているので、詳しくはHPをご覧ください。

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エイト日本技術開発はホワイト／ブラック？

この会社がブラックというよりも、土木コンサルタント業界全体がブラック業界の状況です。ですが、この会社はマシな方のブラックです。某ライバル社は過労死の社員も生み出しており、月300時間の残業をして泡を吹いた社員もいるという噂も耳にします。土木業界に足を踏み入れるなら長時間労働は避けられません。覚悟がない人は業界に入ることをお勧めしません。