マサキクリーニングの評判・口コミ

マサキクリーニングに満足していること

店頭には、様々な方がいらっしゃいます、いつも色々な人と会話をすることで、コミュニケーション能力も培うことができました。同じ受付の人が立っていたとしても、その人と相性がいい人、悪い人とで、お客さんは分かれます。また、クリーニングの会社は、クレーム産業第一位と言われるように、こちらの接客の仕方一つで、クレームにもなりますし、そうならない場合もあります。例えば、事前に「このプリントは接着がはがれそうです、クリーニングによって、はがれる可能性があります」と言って了解を頂いたときと、それを伝えることなく工場に送った場合、もしお気に入りのプリントがはがれてしまったら、前者はクレームになることはありませんが、後者は怒りを買ってしまうでしょう。そうした、一つ一つ勉強したことも、大いに次の会社で役立っていると思います。

入ったお店によっても違いはあると思いますが、シフト制で、予めわかっている用事があれば、シフト交代も可能、休日もまとめてとれることもあり、とても勤めやすかったです。お店によっては忙しくて大変な場合もありますが、一日いても、処理の仕方さえ覚えていけば苦になりません。私自身は顧客の多いお店に入っていましたので、とても楽に思えました。また、そのうち余裕ができればお店に顏を出して手伝うこともあったり、家でPOPを作成したりして、楽しくできることも多かったです。

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マサキクリーニングへの不満

全体的に見て、人出が足りていないのが実情で、お店によっては一人が長時間労働になることもあります。また、昼勤務する人、夜勤務する人がはっきり分かれていると、あまり忙しくない時間帯に入る人に嫌味を言う人もいたり、本来は仕事で使うはずの連絡ノートを、感情面をむき出しにした書き方で攻撃する人もいました。そのような場合、冷静に対処できる人は稀です。また、女性が多いせいか、特定の女性スタッフに対して何かと意地の悪い立ち居振る舞いをされることも目につきました。

長く務めた人でも、お給料が上がっていくことはありません。そして、第一に、その地方での最低賃金です。お給料の他にボーナスがでる、ということもないので、どうしても不服を言う人がでてきます。私自身はお給料は一番の不満ではありませんが、やはり生活がかかっている人にはシフトの都合上などから、思う時間働けなかったりする人もいます。欲を言えば、きちんと勉強をしていって、それなりの接客でお客さんを固定化させることのできるスタッフには、お給料をあげてもいいように思います。

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マサキクリーニングはホワイト／ブラック？

会社自体、社員のことを第一番に考えている、フォローしてくれている、という体制ではないように思えます。スタッフは自店と本社、工場とでやり取りしますが、何かあった場合でも、直属の上司に相談しても、すぐに解決に動いてはもらえませんし、本社側からもスタッフへの気配りはないように思えます。

本社側の人たちとの相性がことあるごとに悪くなっていく人です。大人としての対応能力が求められます。それらを乗り越えて、うまく意思疎通できるようになれば、ブラックであるとしても、実際には離れた職場での仕事ですから、勤めていけるからです。また、私より以前に辞めていかれた方々も、本社側の人との折り合いが悪いために悪態ばかりついて辞めていかれる方が多いようでした。