大船中央病院の評判・口コミ

大船中央病院に満足していること

残業が多い職業ですが、主婦の方も多い現場であったため緊急入院が入った際などは勤務者全員で協力し手分けをして業務を終わらせル事ができ長い超過勤務はなく帰宅することができました。また、夜勤明けや休みの日の委員会の出席はあまりなかったため、休日返上で職場に行くことがありませんでした。よって、以前働いていた職場に比べて勤務後の時間をプライベートに使うことができ、バランスのとれた生活を送ることができました。

集中治療室がない代わりに、勤務していた病棟には重症管理の部屋があり、夜間帯の緊急入院も全て受けるという体制を取っていました。本来は乳腺外科がメインの病棟ですが夜間に関しては整形外科以外の診療科は全て当病棟で受けていたので。とても大変な病棟ではありますが、その反面日中には見ることのできない症例や緊急対応が多く短い期間の勤務ではありましたが経験値はとてもあげることができました。また、他の診療科目でしか味わえない処置なども経験することにより面白さもありました。

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大船中央病院への不満

外科系病棟ではありましたが、入職前に何かの事情で大掛かりな人事異動があり、入植したときには純粋な外科経験のある看護師がほぼいない状況でした。外科系病棟勤務経験者としては看護のあり方、技術などに思うところがありましたが、管理職・上司それぞれ外科の具体的な指導をする気がなく、またインシデントを指摘をすると隠蔽しようとする体制がありました。一般的な知識があれば死の危険があるようなミスも悪びれず、また指摘に対して逆ギレするような方もいました。

看護部門と診療部門(簡単に言うと看護部長と院長)の関係が非常に悪く、連携が取れていませんでした。TOPの人の関係悪化が直属の上司の下まで及び、正しいことを言っている人がいてもそれを正しく評価できる上司が少なかったように思います。数年の間に看護部長が辞職され、その1年後には院長が職を追われるなど、色々な上層の方の思惑が渦巻いているような病院とは思えないクリーンな環境とは程遠い職場であったと思います。

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大船中央病院はホワイト／ブラック？

ワンマンな院長の下で人の入れ替わりが激しく、赤字経営が続いています。それに伴って、ベッド数を縮小しそれに伴った人員削減。また福利厚生の職員寮を長期利用の職員は追い出されてしまうなどの環境の悪化がありました。新しい風を嫌い、転職者の改革などを非常に嫌う体制があります。新入職員として新卒採用されている方々にとっては居心地の良い職場にはなっているとは思いますが、その他の存在には非常に排他的であるため、人員の入れ替わりが非常に激しくホワイトとはとても言えません。

先述したように、新卒採用されて働いている方にとっては働きやすい環境であると思います。また、シングルマザーや社会人に1度なってから学校に入り直し資格をとったような年配の方には楽な職場であるようです。上昇志向のない人はとても過ごしやすいとも言えます。