広島市手をつなぐ育成会の評判・口コミ

• 勤務先：広島市手をつなぐ育成会
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：準社員
• 職種：支援員
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

広島市手をつなぐ育成会への入社理由・志望動機

事業分野は障害者の自立を援助することで、生活介護、就労継続B型支援、入所施設を併設型で有している事業所です。相談支援の分野で当方は働いていたのでやりがいもありましたが、大学院へ進学して研鑽を積むため、法人を辞めて大学院で研究をしています。若い職員が多く非常に活気もある職場環境であり、場面によっては体力仕事になることもあるが、知恵を出しながら日々の業務にあたっていました。

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広島市手をつなぐ育成会での年収・給料：300～399万円

長く就労するつもりもなかったので、給料は自分が生活できればよい程度に考えていました。やりがいとチームワークが良かったので金銭面では満足しています。給料は上をみると切りがないので、大学院進学後は公務員試験を目指して福祉分野で就労するつもりで研鑽を積みました。その力が現在の団体職員になってからの知識や技能にも非常に役に立っている状況です。視野を広げられたことや、福祉的なものの考え方も同法人に勤めていたからだと感じています。

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広島市手をつなぐ育成会のワークライフバランス

準社員という契約で働いていましたので基本的には残業はなく過ごすことができました。管理者も「早く帰ったらいいよ」と声をかけてくれていたので、仕事のしやすさや残業に対する考え方は柔軟であったように思います。ただ、利用者間のトラブルがあった時には対処方法を検討して実践する必要があったので、拘束時間が長かったように感じました。広島市からの委託業務であった為、職員の流動性は高く、別法人へ異動を命じられることもありましたが、メンバーの連帯感はあったように思います。

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広島市手をつなぐ育成会の福利厚生

福祉施設が加入するソエールクラブという福利厚生がありました。有名ホテルのランチを食べることができて、鑑賞会に参加するなどもありました。昨今はコロナの関係で開催は見合わせていますが、他の施設職員と顔を合わす機会にもなっていたので、そのクラブきっかけで結婚したという方もいるくらい意気投合しやすい会でした。勉強会の開催などもあり、専門職ならではという場面もありました。それが今は止まってしまっていますが、楽しい経験にもなりました。

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広島市手をつなぐ育成会はホワイト／ブラック？

福祉分野はブラック企業のところは休みもなく夜間勤務が続き、排泄介助の世話ばかりをするという印象です。もちろん排泄の介助なども行うのですが、一人ひとりに対応する職員が当てがわれていたので、そのあたりの業務過多という状況はクリアーでした。同性間の介護も徹底されていたので、特段意識などもすることなく業務に専念することができます。

広島市手をつなぐ育成会に満足していること

仕事が２交代制となっています。早出の出勤の時には早く終われることができるので夜に家の手伝いができます。遅く出る時には子供の準備や家でのこと、朝、銀行へ行くことができる等もあり、とても助かっています。先日も子供が忘れ物をしたのですが、その時には遅く出る日だったので下の子供と一緒に小学校へ持って行ったことがありました。仕事面でも遅く出た日と早く出た日と仕事の内容を分けて考えることができて、それがライフワークバランスにつながっています。

今、３部署目で仕事をして今います。前２部署での経験、出会いが３部署目の経験に生かされています。３部署目の仕事では書類の申請や会議の設定、他部署との調整等があり、それらをやっていくことで今まで点だったのが線になってきました。その経験や知識を同僚や上司、他部署に伝えることにより、新たなアイドルが出てきたり、悩んでいたことが解決したり新たなアイデアを実施することで他の部署がうまくいきだすなどの相乗効果も生まれています。

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広島市手をつなぐ育成会への不満

同じ世代の方の平均年収と比べると月々の給料、手当ともに少ないです。自分の努力や目標を立てて頑張れば会社の収入にはなりますが、それが自分の給料に反映されることはありません。上に昇進していけば給料はあがりますが、それでもその上司のポジションを他の企業の同じポジションと比べたら低いと上司の方が言われていました。自分の給料以上の仕事を頑張っていけばそれに見合う給料がもらえるという気持ちでやっていはいますが、人事査定というシステムがしっかり確立されていないという現実があります。

組織に経営の責任者はいますが、経営の経験者はいません。経営面は外部委託しているようです。外部の方に相談しながらやっていく方法が悪いとは言いませんが、内部にいることにより、より迅速に対応してもらったり、いいアイデアがもらえたりすると思います。内部の中からコーディネートできる人が出てきて全体を把握できるようになり、組織のお金がどのように使われ、どのように収入が入っているが把握できれば新たなことに挑戦、時代にあったことができるようになるのではないでしょうか。

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広島市手をつなぐ育成会はホワイト／ブラック？

部署により帰りが遅い、早いはありますが、残業代については、働いた分だけ出るようになっています。部署全体で意見箱があり、職員の意見を反映していこうとしています。いい案が出たら謝金やその案を実行していくなども行っています。職員の意見は反映されている方だと感じています。

うちの会社をブラック企業だと感じている人たちは自分で何かしようとせず、日常の業務のみを行う方たちだと感じています。日常の業務のみで終わるとその内容に満足していなければ不満のみ出ています。何かをすれば仕事がスムーズに行くことでもそれを同僚や上司に相談してません。変えていくのはしんどい、けど今の業務は満足していない。ということです。