ハイドの評判・口コミ

ハイドへの入社理由・志望動機

学生の頃、人間関係が原因で引きこもり状態になっていた私を救ってくれたのは、キラキラと輝く世界を走り回ることができる素晴らしいゲームの数々でした。一日中ベットで蹲って惰性の日々を送っていた状態から、徐々に体を起こせるようになり、朝起きることができるようになり、気分も明るくなり……と、ゲームには非常に救われました。ゲームは年代によってはバカにされがちですが、私はそうは思いません。沢山の人に夢と希望を与えられるゲームが作りたい、この感動をより多くの人に届けたい！そう思い、ゲーム会社であるこちらの会社を選びました。

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ハイドでの年収・給料：200～299万円

どれだけ残業しても、どれだけ休日出勤しても給料が変わらず、労力に見合わない給料だと不満に思ったためです。ゲーム業界自体が「大変」「残業だらけ」であるとは聞いていましたが、まさか残業代・休日出勤代が出ないとは驚きました。職場のストレスに耐え、低賃金に耐え、遅くまで残業をしていました。そんな中、他社の友達から「うちは残業代も賃金もしっかりしているよ？」との情報も入り…。今では、頑張りに見合った給料をもらえていなかったのではないかと思います。

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ハイドのワークライフバランス

ほとんどの日が23時前後まで残業していて、夜にプライベートタイムを作ることができなかったためです。仕事柄残業が多くなってしまうのは覚悟していましたが、定時に帰らせない（帰ると他の人に迷惑がかかるからという暗黙の了解）といった風潮のせいで、帰ろうにも帰れないときがありました。定時に帰っていいか、という質問を上司に投げるなどしていましたが、今思うとおかしな話です。拘束時間後に帰るってだけですし。遅くまで頑張っても給料は上がらないので、それも併せて非常に不満でした。

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ハイドの福利厚生

こちらは何とも言えません。特に病気やケガをしなかったため実感はありませんでしたが、一般程度には整っていたのではないでしょうか。雇用・労災・健康・厚生年金がそろっているみたいです。交通費支給により定期が実質無料になるのは助かりました。また、年に一回ある健康診断やインフルエンザの予防接種も負担してくれるのも助かりました。その他費用軽減や会社負担などあればよかったのですが、特にこれといったものはありませんでした。

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ハイドはホワイト／ブラック？

近年急激に人数が増えたせいで会社全体の環境整備が追いついておらず、粗が目立っていたためです。上司が部下の面倒を見れない現場や、理不尽な指示に耐える日々が続き、「なんでここで働いているんだろう」と自問自答する毎日でした。アットホームな職場だとは思いますが、みんながみんな緩すぎて締まりがなく、そのせいで向上心が削がれていくような印象を受けました。以上のことから、決してホワイトではないな…と思いました。