小学館の評判・口コミ

小学館への入社理由・志望動機

新卒採用の際にも応募をしたのですが、ハードルが高く不採用となってしまいました。一度、別業界に就職しましたが、出版社への就職が諦めきれず、小学館でアルバイトの募集をしていることが分かり、転職しました。世界的に人気なキャラクターを多数扱っていて、胸を張って働いていることを誇れる会社だと思い、志望致しました。

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小学館での年収・給料：200～299万円

アルバイトであるにも関わらず、有給(月1日)・賞与(年2回)が貰えるため、概ね満足はしております。しかし日給制であるために、ゴールデンウィークや年末年始を含む月の月給はとても少なく、生活に苦労するところがあります。聞いた話ですと、少し前までは休日分も出勤扱いとなり日給が保証されていて、なおかつ賞与も出ていたようです。どういった経緯で変更されたかは分かりませんが、それを聞いてしまうと、以前のほうが良かったのではないかと感じます。

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小学館のワークライフバランス

まず、残業はほとんどありません。2年ほど勤めておりますが、1時間を超える残業をしたのは10日未満だと記憶しております。17時半が業務終了時間ですが、毎日17時45分には退社しております。もちろん部署によっては毎日残業をするアルバイトの方もいるようです。出社時間は9時半ですが、電車の遅延が頻発するため、10分以内の遅れは届け出等なしでも、遅刻扱いにはなりません。休日出勤もないので、ライフワークバランスは完璧だと言えます。実際、自身も仕事終わりにジムへ行ってから自炊をしたり、友人と食事をしたりと、働きながらも好きなことができています。

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小学館の福利厚生

アルバイトという雇用形態でも、有給・祝休・忌休など、しっかりとお休みすることができます。実際私も祝休の取得予定があり、忌休も取得したことがあります。有給消化も最終的に100%になります。女性には月に1日、生理休暇が貰えます。社会保険も完備です。ただ雇用形態の都合上、勤めることができるのは3年が上限となっているのが残念です。それに関連して、贅沢かもしれませんが育休・産休は当然とれないというところが個人的には残念な点です。

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小学館はホワイト／ブラック？

サービス残業はしないよう、かなり徹底されています。5分でも過ぎると、周りの方が「どうしたの？帰りなよ」と言ってくれるような環境です。アルバイトだけでなく、社員の方々も口を揃えて「この会社はホワイトすぎる」と言っています。事実、労働者側の立場がとても強いように思います。ホワイトな会社と言えるのはとても良いことですが、ホワイトすぎるとサボる人が出てくるのも事実です。