原子力サービスエンジニアリングの評判・口コミ

原子力サービスエンジニアリングへの入社理由・志望動機

就職時は、クリンエネルギーかつ安定電源供給のできる原子力はこれからますます発展し、仕事が拡大していく傾向にありました。なので、原子力業界であれば特にこだわりはなく、卒業した大学の先輩も多く所属しているということで選びました。さらに言えば、三菱重工100%子会社であり福利厚生等も同等なものを受けられる為、問題ないと判断しました。

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原子力サービスエンジニアリングでの年収・給料：600～699万円

年間ほぼ出張であり、家に帰ることは少ない。仕事であるから仕方がないという意見もありますが、定時間を超えたらそこはプライベートであるわけですし、出張に来ているから仕方ないのですが年間ずっと出張なので家族ともすれ違ってしまいます。休みもなかなか好きな時には取れませんし、休みも1日では家に帰ったりできない為、何もない田舎で1日を過ごす必要があります。仕事内容に対しての賃金は十分であるとは言いにくいです。悪い金額ではないと思いますが、拘束されることに対しては対価が必要と感じるようになりました。

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原子力サービスエンジニアリングのワークライフバランス

近年、東日本大震災の後原子力業界の衰退に伴い、人員が削減されていき非常に少ない人数で仕事を進めることになりました。しかし、かなり短納期で凄まじい数の工事を消化する必要がある為、残業時間は一向に減らないです。通常、「翌日の作業準備をして帰宅」が工事を安全に進める基本動作ですが、今は残業時間との戦いの為、現場が完了した後不要な書類整理をしているうちに帰宅時間となってしまいます。無駄なペーパー類が非常に多いような印象を受けます。その為その処理に時間を費やしてしまいます。

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原子力サービスエンジニアリングの福利厚生

三菱重工と同じ各種保険、手当てが受けられる為です。社会保険、雇用保険等や住宅補助、家族手当て、財形貯蓄、独身寮、退職金がありますかね。あとは系列施設の低価格利用が可能であること。特に、財形貯蓄は非常に有効で、貯金を進めるにはいい制度であります。唯一三菱重工と異なるのは社員寮というものがない為、既婚者が入る場所はなく、若くから低賃金で生活できる場所はなく、賃貸か購入をする必要があります。

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原子力サービスエンジニアリングはホワイト／ブラック？

ホワイトではないと思われます。直接は指示は出しませんが納期は守る必要があり、かつ安全に進める必要がある。残業もおさえる必要がある、不要なペーパー類対応も実施する必要がある。だけど人がいないのでヘルプはありません。上記のものは確実に実施するよう言われます。結果残業をつけなかったり、持って帰って仕事も発生することがあります。