小島電機工業の評判・口コミ

小島電機工業への入社理由・志望動機

住まいに関わる商材を扱っている会社をメインに就職先を探していました。その時にたまたま見つけた会社で、説明会参加時ではさほど志望度は高くありませんでしたが、選考を通じて、人事や社員、社内の雰囲気の良さが感じられました。縁があって内定をいただき、当時他社にも内定がありましたが、他社では全国転勤もあるとのことで、入社後の生活が不安だったので、転勤のない今の会社へ入社を決めました。

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小島電機工業での年収・給料：300～399万円

一般事務の給料は世間と比較すると決して安すぎるわけではないですが、どちらかというと平均以下でした。給料も毎年さほど上がらないので、年収も少ししか上がりませんでした。一般事務は、残業は基本しないでほしいという無言の会社からの圧力がありました。（部署によります）残業がないことはいいことでしたが、その分給料は安いので、稼ぎたいと思ってもあまり稼げませんでした。基本給が低く手当で補っているので、ボーナスも一般事務は低かったです。

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小島電機工業のワークライフバランス

一般事務の残業は、時期によって多い時もありますが、基本はほとんどなかったので、過労などはありませんでした。反対に営業職は固定残業代が支給されており、拘束時間は長く大変そうでした。休日は週休二日制の土日休みでしたが、年間で土曜出勤などの休日出勤も何度かあり、特に土日に休日出勤してそのまま休みなく連勤の時もあったので、それは体力的にきつかったです。代休の制度はあるのですが、使う事を薦められていませんでした。

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小島電機工業の福利厚生

安く泊まれる保養所などの福利厚生もありましたが、抽選で落ちてしまうと利用できないといったものがありました。会社の持株会は5％上乗せしてくれるので、通常よりも多くお金を貯めることができたのでよかったです。健康診断はとても簡易的なもので、病院で自身でしっかり受けた方が良いと思える内容でした。また社内設備や建物が非常に古く、（築５０年以上でカビが生えていたり、お湯がでないなど）社内環境はとても良いとはいえない環境でした。

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小島電機工業はホワイト／ブラック？

10年前と比べると、働き方改革の影響などもあり、表面的には少しずつブラックな要素は減ってきてはいます。会社の拘束時間は減り、強制的に退勤させられます。一定の時間を超えても社内にいると始末書を書かさせるそうです。以前は有給休暇も全く取得できない状況でしたが、現在は人事が強制的に取得させています。実際には仕事量は減っていないので、短くなった時間で業務をこなさないといけないため、有休を取得しても出社している人もいます。