カワチ薬品の評判・口コミ

• 勤務先：カワチ薬品
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：小売業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

カワチ薬品への入社理由・志望動機

登録販売者の資格を取得する際に得た知識をお客様に為に活かし、お客様により良い生活を送って頂く手助けをできればと思い志望致しました。また、医薬品だけでなく食品・雑貨・化粧品と多くの品揃えが魅力で、1箇所でお客様の買い物を済ます事が出来る点が、今後の高齢社会においてお客様にとっての最大のメリットだと考えました。

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カワチ薬品での年収・給料：440万円

地方の方にとっては高めの給料だと思いますが、店舗によって休日に出たり、自家用車で時間外に足りない商品を近隣店舗に取りに行く事があり、自分の時間がなかなか作れません。人手不足なので売り場変更、キャンペーン、予約活動等の仕事がなかなか終わりません。クリスマスケーキ、ボジョレー、恵方巻等も買わなければならない雰囲気があり、それらの出品を考えると決して給料は高くはないと感じます。拘束時間が長いので社員は疲弊してます。家庭を持つと両立は大変だと思います。

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カワチ薬品のワークライフバランス

1日12時間は職場にいるのに残業時間の申請は出来て40時間程度です。サービス残業を入れると60〜70時間程度は残業していましたがそれでも終わらず、休日に職場に行きます。上司によりますが、見て見ぬふりをする上司だと本当に仕事が終わらず心身共に疲弊していきます。連休は月に1回程ですが、仕事が終わらず半年以上しっかり連休を取れないこともあります。大型店舗ではしっかり休めるそうですが、そうでないと店舗だと代わりがいないので休めません。

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カワチ薬品の福利厚生

福利厚生は手厚いと思います。家族手当、出産のお祝いが頂けたのはとても有難かったです。それ以外はあまり実感はありませんが、どの社員に聞いても福利厚生は手厚いと聞くので他の職場と比べて思います。申請すれば使える制度や割引もあるようですが、申請が面倒で使っていない人がほとんどです。社員購入で割引制度もありますが、あまり安くはなりません。支払い時に値引きではなく、給料の振込時に値引きされた分の金額が振り込まれます。

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カワチ薬品はホワイト／ブラック？

36協定に引っかからないように勤怠を調整しているので、実際のところは残業が多いです。どんどん人手不足が深刻化しているのに解決策が何も講じられない為、休日出勤しても見て見ぬふりです。男子社員と女子社員では仕事量、残業時間にかなりの違いがあり、女子社員にとっては良い会社かもしれません。男子社員にとってはやってられないと思う方が多いと思います。

• 勤務先：カワチ薬品
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：接客販売
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

カワチ薬品への入社理由・志望動機

近所に新しくカワチ薬品の店舗が開店するということで、オープニングスタッフに魅力を感じ応募しました。フルタイム勤務も希望していたので、募集人数が通常店舗より多く好都合だったので志望しました。品出し業務に興味もあったので希望しました。レジ接客も経験しておきたかったので嬉しかったです。十分な研修期間が用意されていたことも魅力でした。

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カワチ薬品での年収・給料：200万円

昼から閉店作業終了までのフルタイムシフト勤務でしたので、夕勤手当がつきました。開店から18時までのフルタイムパートの方と同じ時間働いても、私の収入の方が多かったです。基本時給は950円で、それに夕勤手当が足されて夕方シフトからは1100円ほどでした。私の住んでいる県の基本自給は低いので、比べると満足のいく給料でした。しかし、パートと社員の仕事内容に違いがないので大変でした。

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カワチ薬品のワークライフバランス

カワチ薬品は商品の値段POPなどはとても原始的な方法である手作業により、ほぼ毎日50～200件ほどをチラシをもとに貼り替えしていました。全ての業務において最先端の導入が遅く、ライバルの小売業店に遅れを取っていました。高齢者に向き合った接客を大事にしている会社でしたので難しかったようです。その弊害として必然的に残業が発生していました。確認作業時間も多いときは1時間以上でした。朝の開店前作業も作業量が多いので、定時に出勤しても仕事が間に合わないので早く出勤しなくてはならず、無駄にプライベートの生活時間が削られていました。

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カワチ薬品の福利厚生

厚生年金保険、健康保険、 雇用保険などはしっかりとしていました。組合費も徴収されていたのですが、私は利用する時間がなかったので使えませんでした。申請をすればディズニーリゾートのチケットがお得に購入できたそうです。また、自社での買い物に社員割引も適用されました。給料明細に社員割引分の金額が上乗せされる形でした。有休もあり、2020年は有休を5日間使用しなければいけないということで、基本給とは別に有休がシフトに反映されていました。

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カワチ薬品はホワイト／ブラック？

私はフルタイムパート勤務なのでそこそこの残業時間でしたが、社員はより拘束時間が長く、店長・副店長に至っては12時間以上の拘束でした。仕事内容はあまり変わりありませんが、責任や勤務時間の長さは大変そうでした。店舗の社員数も少ないので休日出勤をしている方もいました。残業代は聞いた話によるとしっかりと出ていたようなので、ブラック企業の一面もあると思います。このような体制である理由も、働き方が最先端化されていないと感じます。

カワチ薬品への入社理由・志望動機

少子高齢化社会が進行していくにつれて、高齢者の医療・福祉の需要が高まってくると予想されます。そんな中で、市民が気軽に訪れ医薬品を購入するドラッグストア業界に将

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カワチ薬品での年収・給料：300～399万円

給料と勤務日数が見合っていないと思うからです。年間休日は110日であり、公務員や一般企業に勤めている周囲の同級生が年間休日120日以上であることとと比べると、年収は平均以下であり休日も少ないためです。勤務時間は一日8時間30分であり、一般的な8時間労働と比べると30分長く、年収も平均以下のため、時間給に換算すると勤務時間の割に給料が少ないからです。私は転職組なのですが、同年齢の生え抜きの人間よりも年収が低く、年功序列が反映されていないからです。

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カワチ薬品のワークライフバランス

年間休日は110日と一般企業と比較して10日間少ないです。有給も申請しづらい雰囲気のため、長期休暇はなかなか難しく、旅行や帰省などの計画が立てられません。休日はカレンダー通りではなくシフト制のため、友人や家族と休みが合わないことが多々あり、一人で過ごす休日が多いです。繁忙期は休日出勤があり、代休はほぼ取れません。上司は14日連続出勤しており、自分の時間や家族を犠牲にして働いています。今後、自分が昇進したとき同じ境遇に陥ったらと思うと不安です。

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カワチ薬品の福利厚生

休職中は給料が補償されず、無給状態となります。それを補てんするために協会健保の傷病手当金の申請をするよう労務からフォローはありますが、東証一部上場企業であるにもかかわらず、会社独自の休職中の給与補償制度が存在しません。一応、労働組合がありますが、毎月リーフレットが配布されるだけで何の活動をしているのか不明です。休職中は傷病手当金以外に会社からのフォローは一切なく、従業員を大切にしようという心が感じられません。

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カワチ薬品はホワイト／ブラック？

小売業という業界の特徴かもしれませんが、毎月10人から20人ほどの退職者が出ています。本社の役職者は何人かうつ病で休職、または退職しています。四季報の三年以内離職率は非公表です。また、商品ごとに販売ノルマがありますが、商品は本社のバイヤーが仕入れてそれを店舗に押し付けるため、ノルマが達成できないのは店舗の責任にされます。こういった組織体制が上層部を中心に深く根付いています。不祥事があった場合は、とにかく誰かを吊し上げるなど犯人捜しに熱心な企業です。