ANAエアポートサービスの評判・口コミ

• 勤務先：ANAエアポートサービス
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：国内線旅客業務
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ANAエアポートサービスへの入社理由・志望動機

小さいころから航空業界に興味があり、客室乗務員かグランドスタッフになり制服を着ることが夢でした。数ある航空会社の中でもどうしてもANAの制服が着たくて志望しました。会社説明会に出席しましたが、説明してくださる方や先輩社員の方もすごく気さくで話しやすく、楽しそうな雰囲気であったため働けたら楽しいだろうと思っていました。

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ANAエアポートサービスでの年収・給料：400万円

一人ひとりの仕事量がかなり多く、イレギュラーが起こる日もあり残業がかなりありました。また、早朝は朝の4時30分から、深夜3時までや夜勤などかなり不規則な生活となり体調に支障が出る人も多く、離職率も高かったです。基本は早番早番遅番遅番休み休みのシフトでしたが、休みの前日の遅番は深夜3時までなどと休みに食い込んいることも多く、また初日の早番は朝の4時30分からなどと、正直2日間休んだ気になれませんでした。

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ANAエアポートサービスのワークライフバランス

基本は早番早番遅番遅番休み休みのシフトでしたが、休みの前日の遅番は深夜3時までなどと休みに食い込んいることも多く、また初日の早番は朝の4時30分からなどと、正直2日間休んだ気になれず家にいる時間はほぼ寝ておりました。休みの日に会社から連絡がくるなどはなかったですが、ミスをしたらレポートを作成し、上司の許可が出るまで帰宅できなかった為、3～4時間上司の都合の良い時間待ちで残業することも少なくありませんでした。

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ANAエアポートサービスの福利厚生

ANAやグループ会社の飛行機に少し安く搭乗できたので、長期の休みが取れた際には実家に頻繁に帰ることができました。また同期と休みが合えば日帰りで旅行をしたりと、全国いろんな場所に飛ぶことが出来、仲間との絆も深まりました。また、社員証を提示すれば空港内のレストランなども少し安く利用することができたのはありがたかったです。その他仕事用の靴なども頻繁に社割でセールしていた為、普通に買うより安く購入できてよかったです。

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ANAエアポートサービスはホワイト／ブラック？

やはり不規則な時間のシフトであったため、またお客様や上司からもかなりきつく言われることが多く、肉体的だけでなく精神的にも支障をきたしていたり、入院や通院をしている方など体を壊している方が多かったです。また、少しでもミスをしてしまうと犯人捜しが始まり、みんなの前で見せしめのようになっていることもありました。

• 勤務先：ANAエアポートサービス
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：航空機運航サポート業務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ANAエアポートサービスへの入社理由・志望動機

飛行機は、単純に見た目がカッコいいので小さい頃から好きでした。また、短い時間で遠くの場所へ人やモノを運ぶことができ、人と人を繋げられる素晴らしい乗り物だと思います。電車やバスにはないワクワク感、そんな素晴らしい乗り物の側で働きたいなと思い入社しました。JALかANAで迷いましたが、明るく元気なイメージのANAの方が私に合っていると思ったためANAにしました。

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ANAエアポートサービスでの年収・給料：400万円

航空業界では悪くはない年収かと思いますが、業界以外と比べると額は少ないと思います。正直、家庭を持つと一人では養っていけないと思います。しかしながら、今の時代は共働きの時代なので、理解あるパートナーであれば問題ない年収かと思います。飛行機が好き、ANAが好きという人が社内には多く、年収を見て入社した人はほとんどいないのが現状です。好きなこと、好きなものを仕事にするのが一番良いと思います。

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ANAエアポートサービスのワークライフバランス

基本的にシフト勤務で、残業などはほとんどありません。よって、時間通りに家に帰ることができます。また、有給休暇も希望した日に取得できます。パートナーがシフト勤務だとお互い家にいる時間が合わず、一緒に過ごす時間が少ないかもしれませんが、そうでなければ、ワークライフバランスは取りやすい会社だと思います。一方で、シフト勤務で夜勤などもあるので、年配になると体力的にキツイかもしれません。平日休みが多いので、人が少ない行楽地に遊びに行きやすいという利点はあります。

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ANAエアポートサービスの福利厚生

育児や介護などの制度も充実しており、ライフのシチュエーションに合った働き方が可能です。中でも、出産育児の制度が充実しており、最近は、出産後に復帰される方も増えてきています。また、宿泊施設などの割引などもあり、夏休みなどに旅行なども行きやすく、ワークとライフのバランスをとることができます。寮なども完備されているため、地方から東京に来ても安心して暮らしたり仕事をすることができます。交通費などもしっかり支給されるため、安心した働くことができます。

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ANAエアポートサービスはホワイト／ブラック？

残業も少なく、有給休暇も取得できるため、ホワイト企業だと思います。上司との関係も良好であり、会社的にもパワハラ、モラハラなどを防止する様々な取り組みや仕組みが構築されているので、働く環境は良いと思います。女性が多い会社ですが、セクハラなどの話もあまり聞かないため、安心して働けるホワイトな会社だと思います。

• 勤務先：ANAエアポートサービス
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ANAエアポートサービスへの入社理由・志望動機

幼いころから航空機に興味があり、航空機の近くで働きたいと考えていたからです。航空機の近くで働ける、且つ日本最大の空港で働くことができるこの会社を選びました。また、ANAグループは純民間から立ち上がったこともあり、一方の航空会社には無い強さがあると感じた部分もあります。様々な困難な状況を乗り越えてきた会社であるということにも惹かれました。

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ANAエアポートサービスでの年収・給料：500万円

社内における一人当たりの業務量や、個人の体力面を考えれば適正であると思います。チームプレーを基本としているので、一人だけに負担が偏り続けることもなく、フロントラインであれば基本的には単日で業務を完結できます。一方でシフト制でもあることから夜勤等もあり、体力的な面ではタフさを求められる部分もあります。総じて、1日当たりの業務量と体力面での負荷を踏まえれば、現在の年収が適正であると考えます。

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ANAエアポートサービスのワークライフバランス

悪天候や災害、便の乱れ等がなければ基本的には残業も少なく、予定通りに退勤することが可能です。上記のようなことが発生した場合でも、労働時間管理は一程度厳しくされているため、長時間残業を無理強いさせられません。月当たりでは9日程度の公休数があり、休日労働が発生することもほとんどないため、プライベートの時間をしっかりと確保できます。季節的な変動はありますが、有給休暇も取得することができています。

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ANAエアポートサービスの福利厚生

優待航空券や健康診断等の充実、ベネフィットポイントの付与等もあり、健康面からプライベートまで充実させることが可能だと考え、福利厚生面では満足しています。また、ANAグループというスケールメリットを活かした安価な保険の設定等もあり、生活設計を考える上でも非常に助かっている部分があります。自分自身に対することだけでなく、家族が享受できる制度等もあるため、福利厚生面の充実は図られているのではないかと感じます。

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ANAエアポートサービスはホワイト／ブラック？

無理な業務負担等もなく、長時間労働や残業が多発しているような状態もありません。また、労働時間も一程度管理されています。教育訓練も充実しており、業務上失敗をしても個人だけが責められるような環境はほとんどありません。人財育成に向けた制度設計も会社として設定されていることから、ホワイト企業であると考えます。

• 勤務先：ANAエアポートサービス
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：旅客サービス
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

ANAエアポートサービスへの入社理由・志望動機

幼少期より移動手段として飛行機を利用する機会が多く、空港の雰囲気と飛行機が好きだったため、航空業界で働くことが夢でした。特に飛行機に乗る前のわくわく感や搭乗予定がなくとも訪れるだけで楽しめる空港の雰囲気が好きで、「空港で働きたい」という強い思いからグランドスタッフを希望しました。また、学生時代のアルバイトも接客業を中心に行っており、自身に向いていると思ったからです。

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ANAエアポートサービスでの年収・給料：300～399万円

早朝や深夜勤務があり、体力的にも精神的にも消耗するハードワークに対しては月給が低すぎるからです。年2回のボーナス制度によって月給の低さをカバーできていたものの、近年はボーナスが減少傾向にあり、正直東京で生活していける賃金ではないと感じます。残業代も微々たるもので、絶対に残業はしたくないと感じるほどです。また、基本的には資格手当がなく、昇給制度もないため、モチベーションの維持にも繋がりません。

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ANAエアポートサービスのワークライフバランス

比較的有給休暇は取りやすく、勤務形態のルーティンに慣れれば自分の時間もきちんと取ることができると感じます。平日が休みの場合は何処へ行くにも空いていて快適ですし、土日が休みの場合は一般企業の友人とも予定を合わせることができ、平日と土日どちらにも公休があることはありがたいと思っています。また、早番は夜明け前からの勤務で朝が辛い時もありますが、昼過ぎには退勤できるため、帰って家事をしたり昼寝をしたり、出掛けることもできます。遅番は24時までの勤務の時もありますが、その分出社が遅いため、午前中に用事を済ませることもできます。このようにルーティンに慣れさえすれば特に不自由なく生活できます。

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ANAエアポートサービスの福利厚生

航空券を安く利用できることについては大変満足していますが、それ以外に魅力的な福利厚生があまりないのでどちらとも言えません。実家が遠いので航空券をよく利用するため、頻繁に帰省ができる部分については大変満足しています。しかし、航空券の利用もかなり規制が多く、必ずしも搭乗できるわけではないため、不便な部分もあります。映画や展示会や美術館の割引もありますが、一部の社員から人気のものだけの取り扱いのため、自身が行きたいものが含まれていなかった場合、特に魅力的に感じる制度ではありません。

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ANAエアポートサービスはホワイト／ブラック？

どちらかと言えばブラックかな、と思うのであって、確実にブラックだとは言い切れません。しかし、絶対にホワイトではないと思います。致し方なく残業をすることになってもとても嫌な顔をされますし、とても急かされます。また、節約は大切だと思いますが、もともと必要経費として計上されている部分を社員に無理を強いてまでカットする必要はないと思います。

• 勤務先：ANAエアポートサービス
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：旅客サービス部
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

ANAエアポートサービスへの入社理由・志望動機

幼い頃から人と話すことが好きで、売り上げや数字ではなく人との関りを密に持ちながら働きたいと考えていました。日本のエアラインを代表して、空港に集まる世界各国からのお客様を対応し働きたいと思い入社しました。飛行機を飛ばすために社内外様々な方々と連携を持ち、チームワークを図りながら働くことも大きな魅力に感じました。

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ANAエアポートサービスでの年収・給料：300～399万円

基本的に毎月の基本給が低いと感じます。毎月の給料では余裕のある生活はできず、会社の業績に応じて支給されるボーナスを切り崩しながら生活していました。個人の売上や業績の可視化が難しいこともあり、給料は基本的に年功序列、職員の年齢と勤続年数で決まっていました。社内評価も給料に反映はありましたが、微々たるもので自身の頑張りが反映したと満足はできませんでした。ボーナスも会社やグループ全体の業績に応じるため、昨今のコロナ禍ではしばらく期待できないと思います。

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ANAエアポートサービスのワークライフバランス

私が在籍していた4年弱で組織がどんどん成長し、様々な制度が整っていきました。空港は24時間運営だったので、基本的に不定休のシフト制でした。月のシフトが確定するのが前月の月末だったため、開示されるまではプライベートの予定を組むのが難しかったです。また、シフトが早朝始業や深夜(もはや早朝)退勤になることもあるため、確実な睡眠時間の確保が難しく、体調管理が難しく感じます。一方、シフト制の利点としては交代要員に引継ぎが出来るので、特別なイレギュラー発生などがない限り残業がほとんどなく時間通りの退勤でした。

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ANAエアポートサービスの福利厚生

大企業ということもあり、福利厚生はかなり充実していたように感じます。会社からも定期的に公募や宣伝があり、福利厚生は手に入りやすい職場でした。また、有休をしっかりと取得する風潮があった為、個人の有給残数に応じて2週間程度の長期休暇を取得し、海外旅行に行く人も多くいました。しかし、コロナの影響で福利厚生体制にも大きな影響があったのではないかと思います。各グループ会社ごとに受けられる福利厚生の内容に差があり、職員の士気を下げていました。

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ANAエアポートサービスはホワイト／ブラック？

勤務体制がシフトの為予定の組み辛さや、社外の人と休日に予定を合わせることは難しかったです。しかし、社内としては一緒に働きやすい人が多く、全体的に明るく楽しく働ける職場でした。残業もほぼないものの、イレギュラー発生の際などには互いに励まし助け合いながらチーム一丸となって働けるので、一人で抱え込む必要もなかったです。また、残業代や年末年始手当などもきちんと支給されました。飛行機を飛ばすという重役を、とても楽しみながら務められたと思います。

ANAエアポートサービスへの入社理由・志望動機

中学生の頃、将来どのようになりたいかを考える機会があり、英語が好きで人と接する仕事がしたいと考えておりました。自身で調べ、やりたいと感じた仕事がグランドスタッフの仕事でした。ANAは「あんしん・あったか・明るく元気」というコンセプトがあり、採用担当の方や空港社員がとても親切だったので、ここで働きたい感じました。

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ANAエアポートサービスでの年収・給料：400～499万円

年次が重なっていくと任される業務が増え、特に旅客サービス部は年齢層が若い組織のため、入社5年目～6年目でチームのリーダーをすることになります。しかし、給料に関しては新入社員とさほど差がないため、割に合わないと感じてしまいました。ボーナスに関しては、組織全体の目標に対して達成ができたかどうかが主であり、MBOの作成も行いますが、個人の評価よりも組織として目標が達成できたかを考慮されているため、社員同士でボーナスの差が出たりすることもほとんどありません。そのため、業績が悪いとボーナスも少なくなってしまうので、年収として考慮しても満足いく数字ではないと考えるからです。

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ANAエアポートサービスのワークライフバランス

旅客業務はシフト勤務なので、早番の日は朝5:00~13:30などのシフトになったりすることもあるので、その後プライベートの時間を有意義に過ごすことができます。また、基本的に4日勤務後2日休みなので、平日のお休みだとお出かけもしやすく比較的空いているのでストレスフリーです。また、イレギュラーなことがない限り残業はなく、同じ課であれば出勤のパターンが同じなため、同僚と予定を合わせて気軽に旅行に行ったりとプライベートを充実させることができるのは魅力的です。

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ANAエアポートサービスの福利厚生

ベネフィットカードや共済会が運営する映画券など、福利厚生はかなり充実しています。ディズニーリゾートの割引券などもあり、とても人気でした。航空券も正規運賃の1割～2割ほどの運賃で購入できるので、旅行好きにはとても嬉しい福利厚生だと思います。また、羽田空港には地方出身の係員も多数在籍していたため、実家に帰るために飛行機を利用していた人もたくさんいました。ベネフィットカードというのはレストランや商業施設などたくさんのところで割引される特典がありました。例えばホテルに安く泊まれたりチケット類を安く購入することができるのも魅力的です。

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ANAエアポートサービスはホワイト／ブラック？

組織が大きく、働いている人数が多いことに良し悪しはあると考えますが、以前よりもミスをした人を責める傾向を無くそうと努力をしたり、コミュニケーションを活発化させるなど、日々いい組織を作っていくための対策などがあります。チームがあるからこそ報告・相談しやすい環境となっていると考えます。また、残業もやむをえない場合を除き、帰宅するように促したり、時間内に終わらなさそうな業務がある際は出勤日のアサインを調整し負担が出ないようにするところは良い点だと考えます。