日本赤十字社 和歌山医療センターの評判・口コミ

日本赤十字社 和歌山医療センターへの入社理由・志望動機

日本赤十字社は国内はもちろんのこと、海外においても災害救援などを行なっています。東日本大震災の際に、活躍している日本赤十字社の方をテレビで見て、私も災害時などに役に立てるような看護師になりたいと感じ入社しました。海外派遣などにも力を入れており、海外で活躍しているスタッフがたくさんいます。発展途上国に行き、訪問診療や保健事業などを行っています。

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日本赤十字社 和歌山医療センターでの年収・給料：400～499万円

現在看護師として約5年働いています。給料は新卒の頃に比べると少しずつ上がってはいますが、夜勤手当や超過勤務手当を抜くとかなり少ないのが現状です。夜勤が少ない月は給料もかなり下がってしまいます。急性期の病院であり、入退院も激しく、重症な患者さんも多く入院してくるため、精神的にも身体的にもかなりきついです。結婚したら家賃手当が出ません。配偶者は手当てがありませんので、一人暮らしの時に貰えていた手当てがでなくなり損した気分になります、

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日本赤十字社 和歌山医療センターのワークライフバランス

まず勤務開始1時間以上前には出社し、準備や情報収集を行う必要があります。その時間は給料が発生していません。残業は1時間～2時間は当たり前のようにあり、多い時は3～4時間の残業もあります。上司の目もあるため、残業自体申告することができない時もあり、超過勤務手当は1年目はまず全くもらえず、2年目・3年目に関してもほとんどもらえませんでした。残業が多い時は家に帰る時間も遅いため家事まで手が回らず、仕事場にいる時間の方が多い時もざらにありました。

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日本赤十字社 和歌山医療センターの福利厚生

税金などは全て給料から差し引きされており、面倒な手続きも不要でした。休日に関しては、週休2日は確実にもらえます。家賃手当に関しては、結婚してから貰えなくなったためそこに関しては少し不満を感じています。産休は問題なくもらえます。ただ、結婚してから夫と夫の両親が受診などした場合の補助が出るにも関わらず自分の両親は嫁いでしまうと補助が出ないということが分かりショックを受けました。実の両親には補助が出ないというのはおかしいと思います。

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日本赤十字社 和歌山医療センターはホワイト／ブラック？

超過勤務の入力に関しても個人的に記載ができ、上司があまり何も言わないような場合は手当ももらえますし、ブラック企業とまではいかないと思います。その職場によっては、「超過勤務を書くな」という上司もいるそうで、そのような場合はブラックと感じますが、全ての部署ではないので、全体的にみるとホワイトと言えるのではないでしょうか。