シーサーの評判・口コミ

シーサーへの入社理由・志望動機

沖縄本島の南部にある慶良間諸島は、国立公園に指定されるほど海がキレイです。世界中から海が好きなダイバーが集まります。数々の島が集まり、慶良間諸島と呼ばれ、どの島に行っても透き通る海と色鮮やかな魚、そしてキレイなサンゴ礁が広がっています。そんな素晴らしい海で仕事がしたいと思い、ダイビングインストラクターになり、慶良間諸島を拠点に働いていました。

---

シーサーでの年収・給料：200～299万円

ダイビングはとても素晴らしい仕事です。ですが、最近ではインバウンド効果もあり、日本人だけではなく台湾、香港、韓国などの国からのゲストがとても増えました。その為、ダイビングを通すうえでの語学力の難しさ、そして人の命を預かる仕事としては、給料が良いと自信を持って言えるものではなかったです。人の命、そして安全第一で進める中で、給料はもう少し高くても良いのかなと思いました。また、朝から夜まで体を動かす仕事でもあり、残業は毎日のようにありましたが、残業代は付くことはなかったです。

---

シーサーのワークライフバランス

朝早くから夜までほぼノンストップで働きます。一日中船の上でゲストと共に過ごしていきますので、お昼休憩といっても、ゲストの対応、ケアもしながらの休憩ですので、しっかり休める事もないです。ほぼまる一日働いている感じです。ですが8時間超えても給料も上がらず、早朝から働いても手当てであったり残業代が付くことはなかったです。シーズンになると朝4:30出勤の19:00退勤などもあります。モチベーションにも繋がるので、給料、残業代、手当ては大切だと思います。

---

シーサーの福利厚生

契約社員に対しては基本的に福利厚生はついていなかったです。健康保険、年金は自分で払っていました、が、人によっては払ってくれている人も居たりと、人によってバラバラだったので納得いかない部分もありました。その事について話し合いはしたものの、納得のいく答えが出てくる事はなかったです。そういった曖昧な部分があったため、辞めていくスタッフも少なくはなかったです。正社員と同じ働きをしているのであれば同じ対応をして欲しいと思います。

---

シーサーはホワイト／ブラック？

確かに給料面や残業代、手当て、福利厚生については、ちょっと…という部分もありますが、間違いなく言えることは、皆海が好きで、そんなお金の事より楽しく働いている事の方が重視しているのではないかと思います。実際私もこの会社、この海で学んだことはたくさんあり、今までで1番生き生きしていた時代だと思います。