ハタダの評判・口コミ

• 勤務先：ハタダ
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：製造
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ハタダへの入社理由・志望動機

人を笑顔にできる仕事はないかと考えた時、お菓子は怒りながら食べる人はいないと思い製菓業界を志望しました。志望した業界で地元でも名が知られており、今後も成長するという当時の社長のお言葉もあり、この社長の元で仕事がしたいと思いました。また、将来地元に近い場所で働き、万が一親や祖父母の介護が必要になった場合を考えていました。

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ハタダでの年収・給料：400万円

仕事はとても単調なライン作業が多く、特にスキルが必要とは感じませんが、頑張りが評価される事が無く、頑張るだけ無駄な努力と感じます。単調な作業での給与であれば不満はありませんが、仕事ができようができまいが早い人だと入社2年目から管理職となり、残業代がなくなります。管理職といっても何の権限も無く、一般の社員と権限は同じです。普段の残業が1日3時間程発生しているにもかかわらず、残業代が出ない為不満と感じます。

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ハタダのワークライフバランス

残業については繁忙期以外では発生する事は無く、定時で仕事が終わります。しかし、繁忙期は朝5時から夜22時まで仕事する事もあり、1週間から2週間続きます。12月は特に忙しく体力に自信がない人は辛いと感じます。休みも連休があるのでは無いので、十分な休息は取れません。管理職になると休日でも出勤している人がおり、休日でも構わず電話連絡が入るので辛いと思います。ワークライフバランスは勤める年数が重なると全くと言って良い程ありません。

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ハタダの福利厚生

福利厚生として従業員の誕生日には自社商品券をいただけるので、自分の誕生日を祝ってくれているという気持ちは抱きます。また、住宅手当や社員寮もあるので、高校卒業し一人暮らしをする人にとっては社員寮がある事は良いと感じます。住宅手当の支給も地方の中小企業では珍しく思います。通勤手当も支給はあります。しかし、支給申請する上での距離計算がイメージするのと少し異なっている為、最初に説明を受けた際は疑問に感じました。

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ハタダはホワイト／ブラック？

まず最初に断りを伝えると、管理職の中でも課長職は会社役員からかなりの叱責を受けますが、課長職よりも下の管理職は会社役員からの叱責はほぼありません。ここは他のブラック企業とは異なると感じます。人間関係は悪くはなく、どちらかといえば良いと思います。しかしながら、給与・休日面で考えるとブラックと判断します。

ハタダへの入社理由・志望動機

自身が愛媛県に住んでおり、県内に本社がある点、従業員300名以上、就職当時の店舗数60店舗の、県内ではそれなりに大きな会社であったことが就職先として決めた理由の大きな1つです。また、年間休日は少ないものの、給与も4年生大学卒での新卒採用では決して悪くありませんでした。会社が家から近く通いやすい事もあり、こちらの会社に就職を決めました。

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ハタダでの年収・給料：300～399万円

普段の仕事内容、作業難易度に対しては比較的妥当な金額をいただいていると感じています。しかしながら賞与、いわゆるボーナスというものが年2回あるのですが、こちらは納得のいく金額ではありません。また、自身を含む役職者にはみなし残業制度があり、残業の多い役職者にこそ、残業代の支給額が本来の残業時間に対してかなり少なくなっております。ボーナス支給額の計算も、基本給に基づいての計算になりますので、こちらもあわせて納得できる額でないことの一助であります。したがって、残業を抜きにして考えるならば妥当な給与、残業を込にしてみれば満足出来ないという印象です。

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ハタダのワークライフバランス

職種上、繁忙期と閑散期があるのは重々承知ではありますが、多い月は残業時間が100時間超は当たり前、月8日の公休（営業職では基本的に月8日公休と会社で定められております）も、繁忙期では5～6日とれればいい方です。休日の出勤、呼び出し、電話等も当たり前にあります。休みの日に休めない事もままあります。役職者はそれがより顕著です。自身は違いますが、繁忙期の工場勤務の者は我々営業よりさらに残業時間が多いです。ライフワークバランスは、お世辞にもとれているとは言い難いのが現状であります。

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ハタダの福利厚生

あまり会社の福利厚生を意識しておりませんでしたので、満足・不満足の実感がありません。しかしながら一点不満があるとするならば、年次有給休暇はほぼ消化できないことです。そもそも人手不足なので申請することすらはばかられます。部署によっては却下は当たり前、働き方改革の実施で有給消化が義務付けられてようやく年5回とれるようになりましたが、それもとる日に会社指定があるなど制限があります。育休はとれる人はほぼいません。これも人手不足のせいか、却下ないし、育休で休みのはずの期間に会社に呼び出しなどあります。

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ハタダはホワイト／ブラック？

業種的に仕方がない部分もあるとは言え、やはりあまりに残業が多い点、そしてそれに加えてサービス残業も多く見受けられます。自身も残業代の出ていないサービス残業を多くしております。人手不足もたたり、本来は1時間の休憩をとらなくてはならないところ、1日10時間以上働いていて休憩時間無しという事も多いです。また、人手不足のせいなのかは分かりませんが、退職願を受理しなかったり、育休等が非常に取りにくい環境です。定時上がりできるのは一部の事務員と上役だけという職場です。ホワイト企業とはとてもじゃないですが申し上げられません。