ビショップの評判・口コミ

ビショップへの入社理由・志望動機

客単価は30000円以上とかなり高いです。お店のスタッフがみな丁寧かつ上品で、ノーブルな雰囲気を持ちながら飾らない日常の延長線上を描いたようなブランディングと販売員に惹かれたためです。また、高単価商品を提案することで、販売力の向上にもなると感じました。取り扱いのあるブランドや商品はかなりセンスが良く、今時のものが多いため、知識的にも向上させられると感じました。

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ビショップでの年収・給料：300～399万円

入ってみると実際には体育会系の風習でした。頑張る人は報われるわけでもなく、「頑張れば頑張っただけいいことがある」と言葉の餌につられた結果、何にも評価されないといった状況が続きました。残業、長時間勤務、時間外労働の共用、数字面の無理な圧力など、マイナス面が多く、それらをこなしても給料は変わらないような状態でした。言い方は悪いですが、周りの楽して働いている友達の方が高給取りです。業界的にも仕方ないのかもしれませんが、上ばかりが得するシステムで、下の離職率が高すぎるのも仕方ないのではと思ってしまいます。

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ビショップのワークライフバランス

帰る時間が遅すぎるのは本当につらいです。私は店舗異動により片道一時間以上かけて通勤していたため、帰ると日付が変わる10分前などがざらにありました。また、拘束時間も長いため、仕事終わりに予定を入れることは不可能です。上司も忙しいのだとは思いますが、そのしわ寄せがその下にきて、またその下へ。負の連鎖です。休みに関してはしっかりとれますが、なかなか疲れが取れないので、お休みの日に一日予定を入れられないのも痛いです。なんのために働くのかわからなくなってしまいます。

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ビショップの福利厚生

社内販売によってお洋服を割引価格で買えます。ですが、それもお給料をもらっていればの話です。見合ったお給料をもらっていないので、割引額でも結構な出費になります。会社は新卒に実家暮らしを勧めるといったところ、私は一人暮らしで中途採用で入ったため、毎月カードの支払いで財布は火の車でした。プロ意識はあったため、やはりシーズン4ルックは購入すると、別のお店でお洋服を買ったり趣味に時間をかけることはできません。そんな環境も「逆境は乗り越えてこそ美しい」といった考えを押し付ける環境なので、とても残念です。

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ビショップはホワイト／ブラック？

やはり給与、ライフスタイルバランス、勤務時間、労働環境すべてが最低ラインということもあり、満足な暮らしはできません。働くうえでどこかが突出していれば我慢もできると思いますが、そういった部分は一切なく、私はこの会社が大変清々しいほどのブラック企業だなと感じているとともに、現在転職活動に励んでいます。