T・S・Rの評判・口コミ

T・S・Rへの入社理由・志望動機

障がいを持った子どもに関わる仕事に就きたいという夢がありました。それを叶えるために大学では教育学や心理学を専攻しており、就職に向けての経験になればとアルバイトを探しました。そのときに見つけたのが、株式会社T・S・Rでした。家から近く、通勤時間を考えなくていいので面接に行きました。採用していただき、大学3年生の夏から1年半勤め、就職活動を行うか、このまま勤めるか迷いましたが、結局、子どもと別れることが寂しくなり、そのままアルバイトという形で残ることに決めました。そのうち、準社員の話をいただき、卒業後3年間勤めました。

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T・S・Rでの年収・給料：200万円未満

シフトで10時～16時の勤務となっていても、10時前や16時後の仕事はざらです。しかも、張り出されている予定表を自分で見て把握しなければならず、上司からの声掛けがあるわけではありません。そして、シフト外の時間でも残業として扱ってもらえず、合計勤務時間が8時間を超えるまでは残業代を貰うことは出来ません。また、勤務を始めた当初は30分毎のタイムカードであり、16時までのシフトだから16時に帰ろうとすると「16時半近くまで出来るだけ掃除等をしてくれ」と頼まれたこともあります。そして、それらが当たり前のことと考えているようです。

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T・S・Rのワークライフバランス

毎月の見込み残業を超えようものなら注意されます。それは仕方のないことではあると思いますが、毎月人件費の目標額があり、その額を超える人件費がかかると注意され、達成できた部署の上司には特別賞与が渡されます。しかしとても達成できる目標ではなく、達成しようものなら業務がとても過酷になり、お客様であるお子様に危険が及びます。なので、見込み残業を超えないように計算し、まだ業務中であってもタイムカードを切ります。そこから何時まで残業と注意されることはありませんが、その実態を見て見ぬふりをしている本部を好ましくは思えませんでした。

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T・S・Rの福利厚生

社会保険に入ってしまえば特に不満に感じることはありません。しかし、なかなか社会保険に入れてはくれませんでした。会社側から準社員の打診があったので引き受けたにもかかわらず、1か月放置された挙句、断られました。それと同時に準社員が入社してきました。そこで初めて、他にちょうどいい人間が現れたから断られたのだと分かりました。さらにその1年後、再び打診があり、社会保険に加入しました。福利厚生という点では、社会保険に関してのみしか体験がありません。

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T・S・Rはホワイト／ブラック？

まず第一に、残業に関してはやはりブラックと言わざるを得ないと考えます。また、親族経営であり、その親族はどう考えても贔屓的な評価を受け、それによって多額のボーナスを受け取っていました。自分たちの都合のいいようにスタッフを使い、自分たちが正しいと信じて疑わず、自分たちに都合の悪いことをしようものなら潰すような人たちでした。おかげで、部署の上司は次から次へと退職し、お客様からの信頼は落ちる一方でした。