豊島区役所の評判・口コミ

豊島区役所への入社理由・志望動機

主に放課後の小学生の保育をします。学校の先生とはまた違った、子どもの安全保育が目的であるため、遊びからルールを覚えてもらう指導が多いです。両親が共働きで家にいない子どもの落ち着ける場として、第２の家を作ることをしています。夏休みや春休み、冬休みなどの長期休み期間は平日の朝8時から夜19時まで子どもがいます。

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豊島区役所での年収・給料：200万円未満

常勤社員は一人に対して非常勤がほとんどであり、子どもの怪我や保護者対応もあります。年々求められることが多くなり、共働きの支えとされる学童ですが、働いている人たちも子どもの親だということを忘れたい組織であると感じることが多いです。学校側が協力的でないこともあり、校庭遊びの見守りなどの責任が増えていますが、昇給やボーナス、手当てや社宅もなく、残業などは時間給や時差で対応させられます。また、お便りの作成や施設内のイベントなどの計画もあり、時間が足りません。

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豊島区役所のワークライフバランス

子どもの保護者とのやり取りで連絡帳を使用していますが、子どもが100人を超える大規模施設になると連絡帳を書くだけでも大変です。そのためにイベントごとやお便り作成などの時間が減り、時間外での作業が増えます。また、お迎えの遅れや怪我などによるトラブルによって、職員の退勤時間が遅れることがあります。タイムカード形式ではなく自己申告制ですので、目をつむることが多いです。なお、4月よりタイムカードが導入される予定ですが、時間内にタイムカードを押して残業をすることは目に見えているため、効果はないと思われます。

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豊島区役所の福利厚生

今年度より働き方が大幅に改訂されるのですが、最終的な決定内容が通告されておらず、非常勤の福利厚生については何も話がされていない状態です。そのため、満足かと言われるとわかりません。有給の事案よりも無給の事案が多く、忌引きも人手不足のため十分にもらえません。基本的に辞めていく人が多く、常に人手不足であるため、１日とれるはずの有休も時間給でお願いされることが多いです。学童指導員としての認知が低く、採用が難しいとされていますが、無駄に職員の高齢化が進んでおり、50代の採用をします。

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豊島区役所はホワイト／ブラック？

上司によってその施設のカラーも大きく変わるため、ブラックかホワイトかはそのときによります。大本は区役所なのでホワイトに近いと思いますが、給料形態についてはブラックだと思います。つい最近まで交通費も出さなかったため、実費あるいは自転車通勤を要求していました。現在は交通費は出しますが、電車やバスなどは定期券ではなく、回数券での料金換算をしてきます。