ローラデックスの評判・口コミ

ローラデックスへの入社理由・志望動機

私は昔からファッションが好きでした。ファッションの流行は何十年かけて回ってきます。そして、その流行を作るのがパリコレから雑誌だと知りました。流行があるからこそファッションを買い求めて経済が回る仕組みまでの流れを知り、ファッションは経済を回してるんだと思う反面、何故みんな同じ格好するの？自分のベースは？クローゼットの中身に自分の特徴はまた待ってるのか？何故そんなにクローゼットに負荷があるのか？「フランスでは服は10着」という本を読み自分のスタイルを持つという事、それは年齢と共に変化して手放してという仕組みを持って「良い服」「命を奪わない服」「自分のスタイル」を見つける事のできる販売員になりたくて自分の今というスタイルを見つけたのがトラッドスタイルのノンブルアンペールでした。

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ローラデックスでの年収・給料：200～299万円

接客業という少々ブラックな部分もありました。しかしながら、社会保険完備で給与も安定しており満足しておりました。通勤も神戸、京都までの交通費も全額支給で、アパレル会社ではかなり良い会社だったと思います。さらに、社長がこまめに来店くださり、スタッフ一人一人と面談や忘年会などもあり、上司との距離の近さやデザインへの意見も発言出来ることがとても貴重な体験でした。ただ接客販売するだけではなく、服のデザインの一員としてスタッフ全員が働ける会社は素晴らしいと思います。

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ローラデックスのワークライフバランス

満足からどちらでもないの中間です。会社自体はとても良いのですが、やはりスタッフのシフト制なので、突然のスタッフのお休みが入ると自分が休みでも急遽出勤しなくてはなりません。用事をキャンセルしたり、自分自身も急を要する事でもなかなかお休みする事は難しかったです。上司は家族のお葬式後に喪服で出勤してたぐらいでした。（お店のバックヤードに自分達の社販した服が置いてあるので着替えます。）さらに、社販が20%～40%の為、ジャーナルスタンダード、ロンハーマンと並ぶ路面店のノンブルアンペールも1着の平均金額が15,000円の為、毎月の社販に8万円程かかり、売り切れると着用できないので好きなスタイルがなかなか取れない勤務体制でした。

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ローラデックスの福利厚生

アパレル業にしては正社員で入社から3ヶ月で社会保険が適用になり、安心できましたが、有休が全くないので有休消化も出来なかったのが事実です。しかし、体調不良で休むとその分来月のシフトから休みが1日1日と減らされてしまいますので、13連勤務も当たり前の様にあり、とてもヘビーだったと思います。ヒール必須で段ボールなどの重い物を持って階段を上がる時もあります。神戸の街中でショップモデルとして撮影したりと多忙で、私も他のスタッフも何度も倒れていましたが、これがアパレルなのだと思い精神的には辛くありませんでした。

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ローラデックスはホワイト／ブラック？

接客業では当たり前だと思いますが、有休はありません。しかし、退職前に法律の言葉を並べて有給消化を求めると渋々応じてくれました。ただし、知らないスタッフには有休消化もありませんでした。これがどうしてもブラック企業だなという印象もありますが、アパレル業界は有休なんてありません、というのが普通な事だと思います。