昭和飛行機工業の評判・口コミ

昭和飛行機工業への入社理由・志望動機

派遣会社から紹介され検討した際、時給も1400円だったのでまずまずだったことと、通勤時間も電車で20分だったので通いやすいと思ったことが志望動機でした。製造業は未経験だったのですが、担当者が基本的なことからしっかりと教えてくださるとのことだったので不安も少なく、この会社で働いてもいいかなと感じました。

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昭和飛行機工業での年収・給料：200～299万円

その会社は、良くも悪くも「正社員も派遣も関係なく」働くという文化の会社でした。なので派遣も正社員も分け隔てなく働けるのですが、その一方で派遣も正社員も同じ仕事をしています。残業や顧客対応も、なんでもしていました。そうなると、正社員に比べて給料が少ないのに何故同じ仕事をしなければならないのだという不満が出てきます。派遣としては悪くない時給だと思いますが、正社員との不平等感があり、やっている仕事に見合った給料ではないと感じていました。

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昭和飛行機工業のワークライフバランス

製造業なのでどうしても繫忙期と閑散期が出てきてしまいます。閑散期は比較的年中無休も取得しやすく、ワークライフバランスは良いと思います。しかし繁忙期は残業や休日出勤が多く、とてもじゃないですけれどワークライフバランスが取れているとは感じられるものではないと思います。しかも繁忙期の方が圧倒的に期間が長いです。また、客先から急な受注が入ったときは、納期を守るためにどうしても仕事時間が長くなります。こうした理由から、年中プライベートがないわけではないけれど繁忙期は忙しいので、ワークライフバランスの満足度は「どちらでもない」と感じておりました。

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昭和飛行機工業の福利厚生

厚生年金や雇用保険には加入出来ていたので、その点では満足していました。正社員と派遣社員の待遇の格差が大きかったので不満はありました。正社員は会社の労働組合に加入しているので、その規定に沿った働き方をしなければなりません。一方、派遣社員はその会社の労働組合には当然属していないので、働かせ放題です。例えば、正社員は労働組合の規定で繁忙期であろうと、休日出勤は月に2回までしかしてはいけないのですが、派遣社員はそんなの関係なく出勤させられます。そのような格差があったので、福利厚生の満足度はそれほど高いものではありませんでした。

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昭和飛行機工業はホワイト／ブラック？

ブラックかホワイトかは部署にもよります。休日出勤もなく、毎日定時で帰ることが出来る部署もあります。しかし、残業続きで体調を崩し、ふらふらになりながら仕事をしている人たちも少なくありません。そういう人たちを放置し、何の対策もせずに何年も見て見ぬふりをしているのはブラック企業と言わざるを得ないと思います。