林和子税理士事務所の評判・口コミ

林和子税理士事務所への入社理由・志望動機

元々税理士を目指していたということが一番の動機です。地元には税理士事務所がそう多くはなく、転職を検討しているタイミングには、こちらの事務所ともう一つ他の事務所の求人がありました。給与や雇用形態の面でこちらの事務所の方が良かったため、こちらの事務所を選ぶ経緯となりました。また、地元では珍しいのですが、女性の所長という点でもこちらを選んだポイントになります。

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林和子税理士事務所での年収・給料：200～299万円

入社時から学歴や資格手当、通勤手当もきちんとありましたし、最低賃金が低い長崎でも比較的高い金額からのスタートでした。ボーナスは年に3回で、夏・冬と確定申告終了後の4月です。初めてのボーナスは夏で10万、冬で25万、春で25万だったかと思います。ただ、ボーナスはありますが、士業という職業柄か、残業手当はありませんでした。その代わりに４月のボーナス時に精算で、能力に応じた支給との説明を受けました。そのため、時間給に見合った金額かは確認ができないので不明です。その点が少し引っかかるポイントかなと思います。

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林和子税理士事務所のワークライフバランス

繁忙期以外は定時退社で、ワークバランスという点では非常に良いと思います。しかし、関与先の都合によって退社時間は大幅に変化します。繁忙期は、年末調整が始まる12月から、確定申告があり3月末決算の法人税の申告が終わる5月までです。その後も、納期特例の納付時期の7月、1月も比較的慌ただしくなります。この繁忙期には最長で朝8時出社、23時退社でしたので、１日13時間程拘束されます。これはこちらの事務所に限ったことではなく、税理士・会計士事務所のほとんどがこういったスケジュールになるかと思います。

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林和子税理士事務所の福利厚生

初月は試用期間ということで、雇用保険のみの加入でした。健康保険、年金に加入したのは2ヶ月目からです。社会保険の完備という点は他の会社と何ら変わらないかと思います。それ以外で言うと、忘年会をはじめ、定期的に事務所で飲み会が多くあったように感じます。行く先はいつも普段は行けないような高級なお店でした。私はお酒が飲めないので少し苦痛に感じていましたが、そうではない人からすると良い福利厚生のポイントなのかもしれません。また、加入している税理士グループのサービスで、税理士受験対策のオンライン講座が安くなるといったものもありました。

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林和子税理士事務所はホワイト／ブラック？

税理士という職業柄、拘束時間が長いのは致し方ない面もありますが、拘束時間に見合った報酬なのかを判断できる数字が見れることはありませんでした。また、実際に昼休みが短くなってしまっても、日報にはきっちり1時間で記載しなければなりませんでした。実際は昼休みでも来客対応等がありますので、従事した時間をきちんと報告させてもらえる環境であれば納得できたのかもしれません。また、社員が少ない上に経験不足、知識不足のため余裕がなかったのか、自分が行った仕事でなくても何故か責められるということも経験しました。人間関係という点ではとても問題があると感じ、退社をした次第です。