因幡電機産業の評判・口コミ

因幡電機産業に満足していること

月収は他社と同じか少し少なく感じることもありましたが、ボーナスにおいては良い方だと思います。友人と集まる場で、ボーナスの話題が出るとこれしか出なかっただの愚痴をよく聞いていたので、そこで初めて自分がいる会社のボーナスの多さに気付かされます。強いて言うならば、ボーナスに関しては不満はありませんが、月収に関しては他社に比べて少なく、ベースアップも微々たるものなのでそこを改善して貰えたらと常々思っています。

職場の雰囲気は、営業マンが多いこともあり、常に賑やかで明るく活気があったと思います。それぞれ部署のカラーはあると思いますが、個人的にはフレンドリーな方が多く、会社でもプライベートでも交流を持ってる方が多くいらっしゃいます。自分自身も色々な集まりに呼んで頂いたりもして、現在でもお声をかけて頂けるほどです。しかしながら、職場では様々な方がいらっしゃいますので、ちょっとしたいざこざやトラブルはつきものです。

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因幡電機産業への不満

まず、営業事務と一般事務をよく理解せず入社してしまったことが悔やまれます。営業事務は、その名の通りただ事務をコツコツこなすだけでなく、営業マンのフォローが加わってきます。その上、電話応対もしながらですので、かなりテキパキと仕事が出来る方でないと向かないと思います。また、それぞれ部署の方針によるとは思いますが、配属になる部署によって、その後の仕事の流れや負担がすごく左右されることを思い知らされると思います。

評価制度については、半年おきにいわゆる課題や目標を書かされ、それに対して自己評価し、最後に上長から評価されます。半年おきになので、何年も勤続していると毎年同じような課題や目標なっている方々が多く感じます。そして、もちろん評価によって職級に関わってきますが、部署の方針が自分に合ってないところに配属されるとどんなに努力して苦労したとしても、必ずしも良い評価や職級が上がるわけではないことを痛感すると思います。

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因幡電機産業はホワイト／ブラック？

ホワイトに限りなく近い会社だと思います。給料面、人間関係、社風など良いところは多々ありますが、仕事量や残業の多さについてはグレーゾーンな気がします。これも建設業界なので仕方ないのかと思いますが、業務の無駄を減らす仕組みづくりやフォロー体制がもっとあればと思います。

やはり営業マンや営業事務が向かない方だと思います。営業のスキル、事務のスキル、社交性、コミュニケーション能力がかなり必要になってきます。また個人的にはお酒が飲めない方やコミュニケーションが苦手な人は続かないと思います。また、建設業界ですので客先との駆け引きができない人も向かないと思います。