月電工業の評判・口コミ

• 勤務先：月電工業
• 性別：男性(仮名：カズーさん)
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：製造
• ステータス：過去1年以内に在籍していた

月電工業に満足していること

直属の上司には入社当時からお世話になっており、仕事に対する心構え、仕事の進め方、やり方、契約社員に対する配慮など様々なことを学びました。また忙しい時期には直接製造ラインに入って作業して貰い寡黙に支えて貰いました。入社してから数年で主任に昇格できたのも、直属上司による鍛え上げによるものだです。仕事で悩み困っていることも相談にのってもらい、また、残業で遅くなったり、早朝出勤の際には食事を奢ってもらいました。

アミューズメント業界の仕事であり、自分が実際に作ったものが街中で見て遊ぶことができたため、自分が作ったという実感が沸きました。世間に出る前に実際に画面検査をするため、どの様な画面が表示されるのか、コンテンツなのかをいち早く知ることが出来るのも楽しみでした。ただし製造不良など問題が発生した場合は、製造・梱包した製品の箱を全て開けて中身を確認したり、出荷してお客様に納品された場合は、納品先の工場まで出向いてお詫びして不良を全数確認するなど、重大な責任を感じながらの仕事となりました。

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月電工業への不満

基本給が低いのに加えて、残業・休日出勤で勤務が長くなっても収入が増えないため、常に不満に感じていました。勤務時間中の休憩時間を削らないと仕事は回らず、また定時間で帰宅することは困難でした。繁忙期になれば残業時間は１日あたり３〜４時間は当たり前、休日出勤も月に４回と忙しくなりますが、それでも手取りは通常より１０％増える程度でした。会社の経営が厳しいということで社員は増えず、その分、少ない人数で仕事をまわすといった感じでした。

直属上司ではありませんが、他部門の課長が私の仕事内容をチェックして文句を言ってきたり、自分達で作業が終わらないと場合に、私の直属上司に断りもなく私を呼び、残業時間で仕事をさせるといった理不尽なことがありました。プロジェクトが始まる前に自部門の関係者で打ち合わせと現場確認を行い、明日から作業開始となった前日夕刻に現場に現れ、私に対して指摘、改善を求めるといった土壇場での口出しが数多くありました。それに対応すると直属上司からは「なぜ、このような改善をしたのか」と聞かれ説明していると、他部門の上司は指摘はしたが強制ではなく実際に対応したのは本人に責任があると言われました。

• 勤務先：月電工業
• 性別：男性(仮名：カズーさん)
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：製造業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた

月電工業に満足していること

パチンコ・パチスロという、もっとも身近なものを生産しており、自分が作ったものが、どこでどのように使われているのか知らないで仕事をしてきましたが、実際に自分が組み立てて検査して箱詰めした物が自分の住んでいる街にやってくることや、アミューズメント業界ではありますが、自分が世の中に少しは貢献しているのでは？という満足感を得ることができ、新聞の折り込みチラシなどに新機種（自分が）作ったものがあると、充実した気持ちになりました。

人間関係では、直辱上司に恵まれたと感じています。全てが自分にとって良い上司ではありませんでしたが、その中でも部長には公私ともにお世話になりました。仕事の面では厳しい言葉もありましたが、結果を出すと非常に喜んでくれました。また結婚式の際には普段見られない人間味のあるところが垣間見ることができ、恵まれた上司の下で仕事が出来たと実感しました。常に自分の仕事だけでなく、自分に関係する人たちにも目を向けることは、退職した今の自分の糧となっています。

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月電工業への不満

基本給が低く、賞与も少額でした。通勤費、家賃補助など福利厚生面は満足できるものではなかったです。仕事の量も二人分はあるのですが、工場長が人件費をカットしているため一人で二人分の仕事をすることが日常的でした。そのため、深夜の帰宅が続くことも珍しくはなく、そのうえ朝は７時から出社するといった過酷な勤務も珍しくありませんでした。

満足したのも人間関係であれば、不満に思ったのも人間関係でした。計画性がなく、退社時間になると急きょ集められ、仕事を押し付けられることがありました。

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月電工業はホワイト／ブラック？

仕事の量、質にあった賃金が支払われないことです。有能な人物を育てず、常に足を引っ張る文化で、若手社員の育成に目を向けないことです。

月電工業に満足していること

生産ラインを管理する立場であり、生産設備を設計・製造・管理するという責任ある仕事であることに、やりがいを感じてました。アミューズメント製品を生産していたのですが、実際に納品するお客様と直接やりとりを行い要求仕様を聞く、その要求に答えた生産設備を制作し、実際にみて頂いたときに、予想以上で満足されていたことを覚えています。何か問題があったら責任は自分が取りますが、自分しか出来ないところがあったことに満足していました。

最新技術を使用したわけではありませんが、技術的に理解できる内容を積み重ね、大きなシステムを作りあげていたところです。始めはハードウェアを主体にしていましがたが、次第にソフトウェアの部分も取り込み、生産設備の革新に貢献できたとことでしょうか。最後のほうでは、ハードウェア、ソフトウェア、メカトロニクスと設備・装置全体を作りあげるところまで自分一人で担当できるレベルとなっていました。これにより、計画していた生産台数を6％以上を上回り、生産革新につながりました。

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月電工業への不満

個人で生産革新・ラインの改善を行って利益アップをしても、自分の実績にならないことが不満でした。新しい生産設備はお客様・工場見学の方々から高い評価を頂いておりましたが、会社（工場）のトップが何を生産していて、どのようか改善がなされているか理解出来ないため、技術的な部分をアピールできませんでした。限られた時間で効果を上げて評価を得るのでは無く、残業・休日出勤をどれぐらいしているか、品質を度外視して計画以上の生産台数を作っているか、など評価ポイントがおかしいと感じました。

休暇を取得しづらい社風に不満を感じました。工場の稼働率が低い、又は生産が無い時期であっても、休暇を取ることができず、何もすることが無くても出社してダラダラ時間を過ごすことがありました。上司によっては休暇を申請すると「罪」であるように言われ、他の社員では、子供が入学式・卒業式であっても休暇取得を認めず、出社を強制する風潮がありました。また、自社に不利なことを隠す隠ぺい体質がありました。生産において不良品が見つかったとしても、周囲に情報公開せず、こっそりと出荷する、又は自分で直して無かったことにする、というのが多々見られました。

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月電工業はホワイト／ブラック？

休暇が取得できない、禁止するような上司がいます。不良品を個人で、会社全体で隠す隠ぺい体質があります。個人が頑張って数字で結果を出しても評価されず、どれぐらい残業・休日出勤したかを重視する評価制度があることです。