東横商事の評判・口コミ

東横商事に満足していること

パチンコ業界の中でも給与水準は高く、特に一般社員レベルの給与はとても高いと感じます。社歴が長くなれば、会社へ貢献したということで、少しずつ給与が上がる様になっています。その為、ある程度の年齢を重ねてるにも関わらず、昇進の見込みが無い人間でも、働き続けている人もいます。又、業界全体が落ち込み、業績が落ちている状態でも、賞与を極端に落とすことなく支給される点は、働く側としては支払い等の見込みが立ち易く働きやすいと感じます。

パチンコ店を営業している会社の多くは、自己資本比率が低いことが多く、出店数と売上は好調だったにも関わらず、結局、倒産ということが多い業界です。その点、土地持ちで、自社物件で営業を行っているので、とても安定した営業が出来ていました。販売費の多くは地代家賃が占めているので、そこの費用が抑えられていることはパチンコ店を営業する上で非常に重要となります。このご時世なので倒産の恐れがあまりない、というのは強みだと思います。

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東横商事への不満

この業界では珍しいことではありませんが、人事部が完全に形骸化しており、営業部が人事権を完全に掌握していました。人事権を握るということは、社員の給与を掌握していることと同義となりますので、社内においては圧倒的な権力を持つ様になります。特に職位が上がる程、理不尽な仕打ちに耐えなければならず、どんな理不尽な仕打ちに対しても、ただ頭を下げ続けなければならないのは精神的に厳しいものがあります。給与の為と言い聞かせる必要がありますう。

職位が上がるにつれ、サービス残業が多くなります。管理職レベルになれば、一日平均で１５時間勤務くらいです。長い時は２０時間ということもあり、仕事中や運転中に一瞬、意識が飛ぶことがしばしばありません。そういう状況なので、離職率が高く、人員が常に不足しており、人員不足の為更に激務になるという悪循環となります。タイムカード上は法定労働時間内に抑えている部分などが納得出来ず、残業代も役職に関しては、実際の残業時間の半分から三分の一程度しか支払われていません。

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東横商事はホワイト／ブラック？

労働の対価として賃金を支払われることが仕事だと思いますので、正当に残業代が払われていない現状は問題であり、ブラック企業の定義に当てはまると思います。しかしそれ以上にパワハラ、モラハラが横行しており、特に家庭があり、転職し辛い年齢である役職、管理職クラスへの仕打ちが酷く、気に入らない人間は人間扱いしないことがあります。

一般社員層は、社歴さえ重ねれば給与が少しずつ上がり、仕事も責任が発生しないものだけなので、ホワイト企業と感じていると思います。又、一定以上の給与さえ貰えれば問題ないと考えている人は、多少の理不尽も割り切れるのでホワイト企業と考えているかもしれません。