学研ステイフルの評判・口コミ

学研ステイフルへの入社理由・志望動機

第一条件として、徒歩圏内あるいは自転車で通勤できるエリアが希望でした。誰でもこれだけは外せない条件というのがあると思いますが、私の場合は『満員電車の回避』でした。ただでさえ人混みが苦手なのに、往復に時間と体力をごっそり削られるのはとにかく回避したかったのです。その分で確保した時間や気持ちのゆとりを有効に使いたいと考えました。

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学研ステイフルでの年収・給料：300～399万円

元が時間給からのスタートだったのもあるでしょうが、年数が相当経過した今でも収入は低いです。しかも退職金はなしと決まっています。残業の有無も大きく響き、スキルを上げて業務を効率化する程、収入は減ります。というか、最低（基本給）に留まるという何とも複雑な気分です。あまり考えると大きくやる気を損ねるのですが。自分より勤続年数はずっと長いけれど仕事はゆっくりで能力もさほど…という方々は、それでも収入はずっと多いのでしょうねぇ…。しかも残業過多ですから、当然その分も上乗せになるわけですし。ですので、現状もさることながら、将来を考えても不満の方に傾いてしまいます。

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学研ステイフルのワークライフバランス

所属する部署と担当業務によります。大体のことは効率化を考えてどんどん生産性を上げるのですが、中には、いくらなんでも一人でこれを全部回し、且つ時々発生するイレギュラーにも随時対応しろ、というのは無茶すぎるという時もありました。そういう時は残業三昧で、夜遅くに帰って入浴・夕食・就寝そして朝、というサイクルで、平日は余暇ゼロになります。もちろん、その分のやりがいや残業代による収入アップもあるわけですが、度を越して継続すると疲労とストレスが溜まる一方で参ってしまいます。

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学研ステイフルの福利厚生

福利厚生は結構良いと思います。時々制度が変わりますが、現在は年に1回決まったポイントが与えられて、自己啓発や介護関連等に使用した費用のポイントを申請すると、種類に応じた現金が支給されるので非常にありがたいです。1ポイント=1円ではなく、一番低くても1P=110円となるのでさらに嬉しいです。例えば、自己啓発の中には書籍購入もあるわけですが、それはビジネス書や資格等の勉強関連に限らず、漫画や雑誌でも可となっています。年間44000円の本代補助は実に大きく、ありがたく活用させてもらっています。

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学研ステイフルはホワイト／ブラック？

グループを挙げて様々な取り組みをしています。今は株主に限らず、地域や世間から見てもクリーンで風通しの良い企業、環境問題等にもきちんと向き合う姿勢が求められています。各種ハラスメントを防止すべく、eラーニングでの周知や産業医との面談等の仕組みもあります。有給消化の奨励等、政府から方針が示されたら、それに対してもきちんと対応するようになっています。環境面は随分と良くなったと思います。