IACEトラベルの評判・口コミ

• 勤務先：IACEトラベル
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：航空券予約手配、主任業務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

IACEトラベルへの入社理由・志望動機

カナダ・トロント現地のカレッジ ツーリズム科にて就学し、ディプロマを取得、卒業してから、現地にて英語と日本語を生かして旅行業の仕事に就きたくて、日系の旅行代理店での就職を志望していました。アメリカ・ニューヨークで1970年に設立した会社で、北米では歴史長く有名だったので魅力を感じ、応募しました。

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IACEトラベルでの年収・給料：400～499万円

昨年8月まではコロナの影響下で、在宅勤務中もお給料のカットはありませんでした。自分の周りではコロナの影響で職を失っている友人もいる中、弊社 トロント支店は9月以降仕事が少ない中でも、10％時短、10％お給料カットにはなりましたが、スタッフも変わらず勤務できているからです。まだ中々 旅行業の回復の見通しはなく、もうしばらく厳しい状況が続く見込みではありますが、早くコロナが静まり、毎日多忙だった仕事状況に戻り、お給料も以前の金額に戻れる様がんばりたいです。

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IACEトラベルのワークライフバランス

現在はほとんど残業はありません。役職のないスタッフは30分単位で残業手当が付きます。役職があるスタッフは残業代はありません。各スタッフ残業の必要がある時は、始業時間を遅らせたり、別の日に時短勤務するなど調整ができるので、割とフレックスに対応できる会社です。まれに週末に開催されるイベント等に出店し、勤務をする際は平日に代休がもらえる様になっています。社内や勤務上、ストレスなどはなくワークライフバランスも良いと思います。

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IACEトラベルの福利厚生

福利厚生はきちんとしていますが、自分自身健康なため、病欠（Sick Day)は使ったことがありません。皆勤賞があればとても嬉しいのですが、残念ながらもらったことはありません。3週間の有給休暇はありがたいですが、連続で消化できないところが残念です。毎年2週間だけなど 一部しか有給休暇を利用せずに終わってしまう事があります。翌年への持越しやVacation Payはない為、使えないと残念に思います。

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IACEトラベルはホワイト／ブラック？

会社の雰囲気やスタッフ通しの関係も良く、働いていて嫌な思いをしたことはありません。上部の責任のある人間の人柄や姿勢が会社全体の雰囲気になっているのかと思います。ただ、経費削減の為、上部の人間が出張に行く際の宿泊ホテルもすごく格安なホテルに泊まっているのを見ると、夢がないなと少し残念に思ってしまいます。

• 勤務先：IACEトラベル
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

IACEトラベルへの入社理由・志望動機

国内、海外問わず旅行に行くことが好きで、自分でツアーを考えたり、お客様の旅行をサポートできる仕事をしてみたいと考えていました。また、航空会社やホテル等の知識を身につけることは、今後自分が旅行に行く際に役に立つと思ったので、自分に対してもメリットがあると思いました。そのため、旅行会社で働くことを希望していました。

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IACEトラベルでの年収・給料：200～299万円

給与は多いとは感じませんでしたが、一般企業の新卒入社平均額くらいは貰えていました。雇用形態、勤続年数に基づき給与額は毎年変わっていたので、適切に支払われていたと感じます。また、毎年ボーナスも貰えていました。残業代は10分ごとに支払われていました。給与額だけを見ると大変満足しているとは言えませんが、同意の上で入社しましたし、残業代の申請が出来ない等のトラブルも無かったので、全体的に見ると満足していました。

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IACEトラベルのワークライフバランス

残業はほぼありませんでしたし、掃除などの為に始業時間より早く来るのを義務化されることもありませんでした。忙しい日であっても30分から1時間程度の残業で、それが月に数度あるくらいでした。残業をしないように就業時間内で業務を終わらせる意識が徹底しており、無駄な残業をしている人もいなかったので好印象でした。飲み会を定期的に開催したがる人もいなかったので、自分のプライベート時間と仕事時間の調整がきっちりと出来、そういった面ではストレスが少なかったように感じます。

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IACEトラベルの福利厚生

土日休みだったので、月に決まった日数の休みが取れていました。休日出勤をお願いされることが年に数回ありましたが、次の週の平日に必ず代わりの休み日を貰えていたので苦にはなりませんでした。また、有給も申請しやすい環境でした。福利厚生に関して疑問点があった際は、専門の部署に問い合わせをするとすぐに回答くださいました。福利厚生の内容だけでなく、そのサポート体制も充実していたので、とても安心して最後まで働くことが出来ました。

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IACEトラベルはホワイト／ブラック？

給与面、福利厚生面等の会社の雇用形態はもちろんですが、それだけでなく職場の人間関係が良かったことが働きやすかったと思う何よりの理由です。仕事上、トラブルに見舞われることが多いですが、どんな時も上司が味方でいてくれサポートしてくださいました。そういった面も含めても、とてもホワイトな職場だと感じました。

IACEトラベルへの入社理由・志望動機

配属する部署にもよりますが、1人が1つの企業を任されるため、顧客には会社として見られるのと同様に自分1人として見られるため、やりがいを感じることができます。また、他の部署や支店に異動が決まったとしても、根強い顧客を持てば、許す限りで異動先でも引き続き担当を続けることができるため、異動後も一から新規獲得する必要がないので安心できます。

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IACEトラベルでの年収・給料：400～499万円

給与は同年代の年収よりかなり低いです。高収入を得るには夏、冬のボーナスを底上げするしかなく、高いボーナスを貰うにも、売上がダントツ高いスタッフに限られています。売上や数字も配属先によって高低差があり、本社営業部と地方支店ではかなりの差が出ます。なので異動時は注意した方がいいと思います。その差をなくすために定性評価も導入していますが、大半は売上に対する評価が影響されるため、高低差の幅は大きいのが現状です。

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IACEトラベルのワークライフバランス

旅行会社は基本的に低賃金+残業が多い、というのがこの会社でも根付いています。残業が当たり前であり、現場スタッフは上に行けば行くほど割に合わないぐらい仕事量も増えています。夜9時以降は残業禁止となっていますが、仕事量を考えると繁忙期などは黙って残っているスタッフも少なくはないです。また、日によって残業できる時間が限られており、その日できなかった仕事を翌日に持ち越してしまったとしても、結局またその翌日に別の仕事を次の日に持ち越してしまうので、バランスや効率が悪いのが現状です。

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IACEトラベルの福利厚生

旅行会社に入れば安く旅行に行けると思っていましたが、この会社ではそういったものはなく、一般に公開される旅行業界者向けの割引があります。それもかなり安いというよりは多少安い程度なので、自分で格安航空券を探す方が安い場合が大半です。有給取得については毎年最大20日貰えますし、繰り越しも可能です。一番取りたいお盆や年末年始は、年次の低い方は取りやすいですが、年次を重ねるにつれ出勤は確実になるため、有給が余っているスタッフは多いです。

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IACEトラベルはホワイト／ブラック？

一般的にホワイト企業だと言われている内容と比較するとすれば、給与に関しては割に合わない程の仕事量のため、ブラックだと決めてしまっても致し方ない判断だと思います。ただし、最低限の雇用は保証されていますので、やりがいだけを頼りに働くとすれば、ブラックだとかホワイトだとかを考える必要はないのではないかと思います。