ウェルビーの評判・口コミ

• 勤務先：ウェルビー
• 性別：女性
• 年代：50代
• 雇用形態：正社員
• 職種：就労支援員
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

ウェルビーへの入社理由・志望動機

前職にて、障害を持つ方を集めたチームのリーダーを担当していました。その中で、どんな人でも働く環境を整え、やる気を引き出していけばしっかりと働き会社に貢献していただけるようになるということを実感しました。この経験と、社会人になって以来持ち続けている「社会課題を解決する仕事をしたい」という思いを実現する為、入社を決意しました。

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ウェルビーでの年収・給料：300万円

福祉業界なので、入社する前から収入に関しては高い期待を持っていませんでした。しかし、実際に働いてみると、①業務量②責任の重さに比して年収が低いと感じます。①業務量：毎日20名程の通所者がいるので、その対応に追われる現場仕事となります。この為突発的な業務も多く、昼休み中も昼食を食べつつ仕事をしている状況です。また、人の出入りが激しく常に人手不足の状況である為、それを補う業務も行う必要があります。②責任の重さ：就職はその方の人生を左右するインパクトのある重要な事柄です。よって、そこに関わる業務は責任重大となります。その方の強みを活かせる仕事は何か？目指す企業は障害者を育成していただけるか？等を正確に判断する必要がある為、日々の面談、就職活動等を最大限の注意を払いつつ行っています。以上のような状況の割には、年収がやや低めであると感じています。

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ウェルビーのワークライフバランス

バランスは普通というように感じています。土曜日の出勤が月2回程あるのですが、その代休は必ず取れます。ただ、その月のうちに取らなければいけないので、業務が多忙な時期はそれが逆に足かせになったりもします。また、余り必要でないような研修も多いので、忙しい時期は負担感が増すようなこともあります。また、昼休みがほぼ休めずに食べながら仕事をしている状況なので、業務過剰なのだと思いますが、慣れてしまったため余り負担に感じていません。他の普段の休日や夏季休暇、年末年始休暇等は一般的な企業と同等に取れる状況です。

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ウェルビーの福利厚生

福利厚生を提供するパンフレットが2ヶ月に1回位の頻度で配布されます。また、年に一度、全社員が集う懇親会が開催されます。しかし、今年はコロナの影響で未実施となりましたが、その代替となるものは社員に還元されていません。また、前職では整備されていた、社員間のコミュニケーションを活性化する為の施策（イントラネットを活用した社員紹介、クラブ活動、業務外の懇親企画など）は、ほぼ存在していない状況です。この為、会社としては、社員間の交流やそれを通しての一体化などは行う志向が余りないように見受けられる状況です。

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ウェルビーはホワイト／ブラック？

現場では障害者の皆様の為にと純粋に働く方が多いですが、企業としてはブラック企業と言うより、福祉を名乗るベンチャー企業と感じています。理由は①残業管理②社員の待遇③社長の志向の3点からです。①私自身はサービス残業をしていませんが、事業所によってはサービス残業が横行している処があります。しかし、それを明確に把握し管理出来ていない状況です。②社員は業務量・責任の重さの割には低めの給与水準で働いています。また、退職金もない為、長く働こうという動機を持ちにくいのですが、それは企業側からすると育成視点というよりも遣える人を遣うという視点に合致しているのかもしれません。③社長が現場を訪れる事が少ない為、経営はその配下の人材に任されています。そして社長から発信される情報は、株主を第一に考えていることが透けて見えるものが多くなっています。これらの事から、福祉というよりもベンチャー企業に近いと感じます。

• 勤務先：ウェルビー
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：支援員
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

ウェルビーへの入社理由・志望動機

障害者施設の中でも児童から大人まで支援をしており、さまざまな知識を吸収できるのではと思い、就職先として選びました。また、社内研修も多くしており、日々勉強と経験を積むことができるという点にも惹かれました。経営理念である人材ではなく、人財であるという言葉にもとても魅力を感じたので選びました。そして、働く者としてだけではなく人間として成長できるのではないかと感じたからです。

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ウェルビーでの年収・給料：320万円

定時で帰れることはなかなかありませんでしたが、残業代も出ますし何より他の施設に比べ基本給が高いです。仕事内容でキツいと感じる時もありましたが、年収を考えるとやる気が落ちることはありませんでした。また、賞与も働き続ける理由の一つになっていたと思います。初めの1年は他とあまり変わらない給料体制ですが、営業成績をきちんと評価して頂けるので、昇給のチャンスも多くあり給料面の環境はとてもいいと思います。

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ウェルビーのワークライフバランス

残業はあるのでとても満足とまではいきませんが、1日1時間ぐらいの残業だったので私生活に支障が出るほどではありませんでした。また、職員の人数も多かったので、有給も取りやすく家族や自分が体調を崩した時でも対応してくれるところはとてもありがたく満足していました。子供の行事への理解も深く事前に相談していれば対応してくれました。仕事量はそこそこ多かったため、定時で絶対に帰りたいと思ったら会社の人に相談できるので融通は利くと思います。

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ウェルビーの福利厚生

雇用保険、健康保険、介護保険、労災保険、厚生年金保険などしっかりしていると思います。交通費は距離での計算でしたが、計算よりも少し多めに出ていました。また育休・産休制度もあり実際に使った人もいました。給料全額補償ではありませんでしたが、相談するとすぐに対応してくれました。社員の体調面にも気を使っている会社だったので、健康診断や人間ドックなども充実していました。年齢によって内容は変わっていましたが、基本的な健康診断は受けることができました。

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ウェルビーはホワイト／ブラック？

社員の人数が多い分悪く思う人や言う人もいると思いますが、長い残業や休日出勤があるわけではないのでホワイト企業だと思います。また自分自身がもっとスキルアップがしたいと願い、その気持ちを伝えれば研修や資格取得などの場を提供してくれるのでとても良い会社だと思います。成績がよければ昇給などもあり、モチベーションを高めてくれるところも理由の一つです。

• 勤務先：ウェルビー
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

ウェルビーへの入社理由・志望動機

この会社は発達障害の方や鬱などの方の就職を支援する会社で、福祉の資格がなくても働ける職場なので、転職を考えた時に、人の役に立ってありがとうと言ってもらえる仕事につきたかったので、ピッタリの職種だと思い、応募しました。あとは、自分の周りに鬱の人が多かったので、その方たちの助けになりたいと思っていたことも理由の一つです。

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ウェルビーでの年収・給料：200～299万円

決して高い給料ではありませんが、女性が転職して正社員として雇って頂けるだけでも有り難いと思います。そのかわりボーナスはありませんが、しっかりと仕事をすれば給料も少しずつ上がります。福祉の資格がある方は資格手当がつくので、もっと月給は高くなります。子供がいる方は定時に帰る事もできますのでとても働きやすい環境です。男性にとってはお給料に関して一般的な会社員よりは高くありませんが、女性からしてみれば同じお給料なので、平等な立場でお仕事ができることが大変魅力的です。

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ウェルビーのワークライフバランス

基本的には残業禁止の職場なので、6時に帰宅できます。でも正直、月末などの忙しい日や営業先などが遠方だと、かなり遅くなります。残業代はつきません。でも土曜日出勤は手当がつきます。決して恵まれた手当ではありませんが、お客様の為に一生懸命働けば働くほど結果がついてくるので、お金よりもやりがいを実感できる職場で、不満に思ったことは全くありません。ワークバランスに関しましては、週末休みなので素晴らしいと思います。

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ウェルビーの福利厚生

福利厚生は特に目立ったものもなく、良くも悪くもない一般的だと思います。私は子供がいるので、住宅手当も女性でもしっかりと頂けるのが大変有り難いです。シングルマザーの方でも充分暮らせるしっかりとした福利厚生だと思います。年一回の健康診断もしっかりしてくれるので有り難いです。有給もしっかり10日からスタートして、毎年1日ずつ増えていきます。ただあまり長期で休みがとれる環境ではないことは確かです。長くて3日間くらいしか無理なので、海外旅行は難しいです。

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ウェルビーはホワイト／ブラック？

ブラック企業の定義が難しいですが、例えば残業したのに残業代をもらえないというのがブラック企業なのであれば、そうかもしれません。ただ、私はお客様の為に自分が望んで残業をしているので、残業代が発生しなくても満足しています。もちろん貰えれば嬉しいですが、仕事もせずに残業する社員などがいるくらいならば、残業代がない方が公平であると私は思います。

• 勤務先：ウェルビー
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：支援員
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

ウェルビーへの入社理由・志望動機

福祉業界では、サービス残業や業務負荷が高い割に報酬が低いという傾向があります。ですが、ウェルビー株式会社では基本給の水準が高いです。資格手当も十分に付くため、これまでの経験が収入にもきちんと反映されるという点で、モチベーションを高く保ちながら業務に携われるだろうと思ったのが志望の一番の動機です。

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ウェルビーでの年収・給料：300～399万円

基本給は高いですが、実際に入職してみるとサービス残業は横行している上に、支援以外の無駄な業務が驚くほど多いです。業務効率化のためにIT化している部分もあれば、なぜ？と感じるくらいアナログで無駄なフローが多いです。事務職としての業務であればそれも致し方ないと思えますが、支援員としてなぜ支援以外の庶務の方が多いのか不思議でした。以上の理由から、相対的に見ると給与は高いとは言えず、業務量に対しての報酬にしては少ないのではないかと感じてしまいます。

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ウェルビーのワークライフバランス

各地域のセンターによって違うと思いますが、基本的にサービス残業は当たり前です。退勤打刻した後に、ほぼ全員残って作業をしています。本部からは残業を減らせと重ね重ね通知や呼びかけがくるのですが、実際業務量が多いため定時内には終わりません。利用者様に対する支援業務には時間で区切れない部分もありますし、時間が押してしまうことも当然ありえますが、それ以外の庶務がとにかく多いです。また、行政から業務監査というものが年に一度入るのですが、その直前は行政からチェックが入らないように徹夜で残業をして書類などを整えます。普段からきちんとやっていればする必要のない業務です。

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ウェルビーの福利厚生

この会社は女性管理職が多く、シングルマザーである方々も多いので、そういった境遇の方に対する手当などは手厚い方だと思います。ですが、住宅手当は扶養家族がある者にしか適用されず、退職金もないので福利厚生が充実しているとは思えません。長く勤める会社ではなく、一時的に経験を積む場であると割り切れるのであれば不満はないと思います。祝日は出勤して手当をもらうか、休日にするかの選択ができる部分は、柔軟度が高く良いと感じました。

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ウェルビーはホワイト／ブラック？

給与水準が高いので一見ホワイトに見えますが、業務負荷、サービス残業、ボーナスは小遣い程度、支援の質の低さが散見されるのでブラックだと断言できます。株式会社なので、福祉といえど結局はビジネスです。支援の質は申し訳ないですが低いです。利用者は数字として扱い、会社都合でその人の将来をコントロールしていると思われても仕方がないやり方をする面もあります。何より、職員の離職率の高さがこの会社の質を表していると思います。

ウェルビーへの入社理由・志望動機

精神障がいを患った弟がいたため、障がいを持つ方とその家族の方を支援できるような業務をしたいと考えました。また、障がいを持った方の家族の居場所の無さ、相談する場所の無さというのを身にもって感じていたたため、居場所の提供者になりたいという思いで、自分の経験が活かせるのではないかと考え志望しました。

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ウェルビーでの年収・給料：300～399万円

資格手当等はきちんと反映され、面接時の給料も保障されていたので基本給に関しては満足しています。同僚の給料も、面接時に相談した給料が保障されているようでした。ただ、残業手当が頂けなかったことに不満を感じていました。残業取得の仕組みはあり、申請が通れば頂けることにはなっているのですが、「残業をしないでくれ」とお願いされていたため、残業することと残業代を頂くことが難しい雰囲気がありました。ですが、それでも残業をする必要があったため、結局はサービス残業として対応していました。

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ウェルビーのワークライフバランス

残業がなかなか許されない環境であったため、出退勤の時間は調節してタイムカードを押していました。朝早く出勤して、時間になったらタイムカードを押し、帰りは時間になったらタイムカードを切ってから仕事をするということで時間が束縛されていました。また、業種として仕方がないかもしれないのですが、日々学習、日々試行錯誤が必要だったため休日も仕事のことばかり考えていて、ワークライフバランスとはいえませんでした。ぎりぎりの人数で運営していたため、いつ出勤になるか分からず、休日も休んだつもりにはなれませんでした。

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ウェルビーの福利厚生

福利厚生の制度はあったのですが、ワークライフバランスが十分ではなかったため、活用する機会がありませんでした。ですが、制度としては整えてくださっていたと思うので、不満も特にありません。普段の勤務状況から社員が働きやすい環境を提供してくださることが一番の福利厚生制度かと思いますので、欲を言えばそういった面の整備を望んでいます。休日に使うことができる制度は準備されていましたし、説明もされていた記憶があります。

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ウェルビーはホワイト／ブラック？

各教室や各エリアによって全く環境が異なってくるかと思います。そのため、会社全体はブラック企業として認定すべきではないのかと考えます。また、担当も未就学児なのか成人なのか、中高生なのかなどによって働き方は大きく異なる印象だったので、やはり配属場所と担当にかなり左右されるのだと思います。