MBSの評判・口コミ

MBSへの入社理由・志望動機

貿易実務の資格や、前職で貿易の仕事に携わっていたため、自分の経験とスキルが活かせると思い志望しました。この会社で仕事することの魅力は、様々な企業の貿易実務の部門に駐在して仕事を行うので、様々な企業の仕事を行うことができることです。同じ貿易実務の仕事内容でも駐在する企業によって、立場が違うところから仕事が行えるのが魅力でした。

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MBSでの年収・給料：200万円未満

固定給は大学卒でも20万円以下のスタートとなっていました。年次が上がるにつれて固定給が上がるようにはなっていたようですが、10年在籍しても給料がスタート時と変わっていない方がほとんどでした。正直、単身でも家族持ちの方でも、東京でこの給料だと厳しい給料だと感じました。給料が上がらないのが見えているためモチベーションも上がらない場合があり、どんどん苦痛となっていきます。

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MBSのワークライフバランス

駐在先の企業によっては、残業が多く深夜に帰宅する日々が続く毎日となるところもありました。もちろん、中には定時に上がれるようなところもありますが、どちらかというと残業が多く発生する企業が多かったです。ただ、平日勤務の土日休みでしたし、有給も事前に申請すればすぐに取得できましたので、スケジュールは立てやすかったです。また、長期のお休みを取得される方もたくさんいらっしゃったので、夏休みには１週間ほどの長期休みも取ることができました。

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MBSの福利厚生

副業が可能であるのは良い点だと思いました。特に申告も必要ないため、会社の仕事とは別で好きな仕事をすることもできます。また、社員は社保に加入、通勤費の支給、男女関係なく育児休暇取得ができます。年末や会社の節目には行事がありますので、その際には家族連れでの参加が可能なのは一つの楽しみだと思います。クルージングでの食事会が開催されたこともあり、そのときは家族総出で参加されている方が多数いらっしゃいました。

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MBSはホワイト／ブラック？

駐在先によっては過度な残業や人不足が発生しておりました。社員が労働環境改善やライフワークバランスを訴えた場合でも、会社側からは精神論で諭され、一向に業務体制は変わりませんでした。特に人手不足が深刻化しており、場合によっては数人分の業務量を一人で担うことになります。また、何年も会社に貢献しているにも関わらず給与アップがほとんどないに等しいということは、採用時には伝えられていないため、ブラックに感じました。