新日本海新聞社の評判・口コミ

新日本海新聞社への入社理由・志望動機

鳥取県の地元紙を発行している企業です。新聞製作はもちろんのこと、イベントの開催やフリーペーパー制作など、事業は幅広いです。鳥取県民だったら知らない人はいないくらい知名度が高い会社で、就職活動する上では憧れの企業の一つでした。県外に進学していて、色々な企業の求人を見る中で、今の会社の求人もあったので、チャレンジのつもりで採用試験に挑みました。

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新日本海新聞社での年収・給料：500～599万円

鳥取県の企業としては比較的高い水準の給与ですが、同業他社と比べると低い水準です。正直なところ、残業手当をつけないと生活が厳しい面もあります。業務の幅は広く、時には深夜勤務や休日出勤もあります。もちろんその面の手当はありますが、ベースとなる月給が心許ないため、わざと残業している社員もいるんじゃないかなと思います。全国で新聞と発行している企業と比べるものではありませんが、社員のモチベーションが上がる条件が示されることが望まれます。

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新日本海新聞社のワークライフバランス

男性社員は業務に集中する傾向がありますが、女性社員にとっては働きやすい職場環境なのかもしれません。出産や子育て、家庭の状況などに応じて、出勤や退勤時間をある程度調整できています。担当する業務も社員間で分担するなど、皆さんが自分で働きやすい職場をプロデュースしているようです。支社によっては直行・直帰をしている社員もいるようなので、ある程度は生活と仕事のバランスを調整しながら働くことができているようです。

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新日本海新聞社の福利厚生

以前は保養施設のようなものがありましたが、時代の流れからかそのような施設は閉鎖されました。有給休暇の消化が促進されるようになり、さまざまな種類の休暇が増えました。バースデーやアニバーサリー、半日休みなど、有給休暇の取り方にも変化が現れました。ただ、日本国内の制度が変わった事に伴うもので、実際には有給休暇を取りにくい状況が続いています。仕事の見直しを含めて、抜本的に解決しないところがあるのが残念です。

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新日本海新聞社はホワイト／ブラック？

報道を担当する部門の記者も定時で帰宅する社員もいることもあり、ホワイト企業だと思います。突発的な出来事や選挙といった関心事が高いテーマがある時などは、時間を気にせず働くようになりますが、その状態が1年中続くわけではありません。部署によっては週休2日の徹底は難しいですが、忙しい時期を乗り切れば時間的な余裕ができるので、自分のペースで仕事ができると思います。