警備開発の評判・口コミ

警備開発への入社理由・志望動機

求人情報には、暑い中実際に交通誘導を行うことなく、仕事内容は誘導警備員が事務所に報告してきた日報をデータ化する等とあり、自分にもできそうだと感じました。また、特に資格を持っていない自分でも即戦力として働くことが出来るということだったので魅力的に感じました。面接等の説明でも、「教えればすぐに覚えられるようなことばかり」という説明だったので、とにかく簡単そうに感じたからです。

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警備開発での年収・給料：200～299万円

入社するまでの業務内容の説明とは全然違っていて、確かに1日の半分は事務所でのデスクワークでした。しかし、夏の暑い日中に「人が足りないから手伝ってほしい」との理由で、交通誘導に参加させられることがほとんどでした。身体的な疲労からか熱中症にも何度もなりましたが、「体力が無い」とのことで賞与の査定に影響しました。この会社での慣れない肉体労働は、その報酬が低いと感じるにあまりにも十分だったと思います。

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警備開発のワークライフバランス

主にテーマパークの交通誘導警備を担当していましたが、テーマパークの開園時間が朝の8時、閉演時間が夜の9時で、契約上最低でも開園時間の1時間前、閉演時間の1時間後まで勤務をしていなければいけないため、自分の自由な時間がほとんどありませんでした。前日の仕事が終わって、通勤してきた自分の車の中で睡眠をとって、朝になったらそのまま出勤する、ということがよくあったので、ワークライフバランスについては不満しかありませんでした。

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警備開発の福利厚生

一応社宅というか、寮というような形で部屋を与えられましたが、あまりにも汚く、風呂がついていませんでした。また、各種手当や有休など、他では当たり前に存在するような福利厚生がこの会社には存在していませんでした。今もこの会社で働いている自分の同期が言うには「前よりかなりはマシになった」という話ですが、自分が在籍した頃はそういった仕組みを上司から聞いたこともなかったので、福利厚生については不満です。

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警備開発はホワイト／ブラック？

人が足りないからといって契約外の業務を何の手当もなしにやらせるというのは、今の時代に合っていないかと思うので、ブラック企業だと思います。また、悪条件であると分かっていながらも、それについて問われると「そういうものだ」と言って特に詳しい説明もせずに受け入れさせよう・受け入れている周りの従業員を見て、ずっとブラック企業だなと感じていました。