帝産観光バスの評判・口コミ
このページでは、帝産観光バスの従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。帝産観光バスの年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:帝産観光バス
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:運輸課
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:帝産観光バス
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:運輸課
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
帝産観光バスへの入社理由・志望動機
高校入学時からバスガイドになることが夢で、数あるバス会社の中で全国に支店があり、教育環境がしっかりとしている会社がいいと思ってきました。その後いろいろな会社に見学に行きましたが、一番教育環境がしっかりしていて、全国に支店があったので、この会社を選びました。そして、寮の環境もよく、先輩方が生き生きと仕事をしていたのも決め手の一つです。
帝産観光バスでの年収・給料:200万円未満
仕事量の割には、給料が安いと感じました。トップシーズンとオフシーズンで給料の違いが大きすぎて、毎月に貰える給料が違っていたのも不安でした。残業の仕事がつかないと、お給料に全然反映されませんが、残業になると朝早く、夜遅いので、体力的にもしんどい仕事でした。やりがいはありましたが、長期的に続けられる仕事ではないと思いました。ボーナスの金額も全然高くなく、頑張ろうというモチベーションにはつながりませんでした。
帝産観光バスのワークライフバランス
朝早く、夜遅い仕事のときもあれば半日で終わる仕事など、時間がバラバラで予定が立てにくかったです。朝早い時が続くとやはり体力的にしんどく、夜遅くなると次の日の仕事に支障がでることもありました。残業となると、多い時は12時間を超える仕事だったり、一方で仕事がない時は4時間の勤務で終わるなど、時間がバラバラでした。仕事の内容も2日前に決まるという仕事で、前もって準備をする余裕がない時もありました。常に明後日の仕事を気にしないといけない状況で、休みもしっかりと休むことができませんでした。
帝産観光バスの福利厚生
トップシーズンとオフシーズンで休みを取れる感覚が全く違い、トップシーズンは12連勤が多く、休めるのは月に4回ほどでした。オフシーズンは、仕事がないために連休を取れることは多かったですが、その分給料の保証がされない状況でした。やはり、週休2日の仕事が一番いいなと思いました。その他の部活動活動などはあまりなく、社員旅行は年に1回でしたが、人数が多いため行ける場所が限られていました。海外などに行きたかったです。
帝産観光バスはホワイト/ブラック?
仕事量の割には給料が安く、休みがいただけなかったと思います。休みが分かるのも半年に1回で、プライベートの予定が立てにくかったです。仕事の途中の休憩も取れる、取れないの差がひどかったです。お昼休憩は決まった時間にしっかりと取れるわけではなく、何も食べることができないまま1日が終わるときもありました。働いてる皆さんも文句ばっかり言っていて、楽しくないと思うこともありました。頼りになる人の仕事量と、どうでもいい人への扱いもひどかったと思います。
- 勤務先:帝産観光バス
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
- 勤務先:帝産観光バス
- 性別:女性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★★
帝産観光バスへの入社理由・志望動機
バスの車庫では沢山の方が従事しております。観光バス会社とは、バス運転士やバスガイドをの労務や安全を管理する『運行係』、個人お客様のニーズに合わせて法令に則りながら旅行コースを作成したり、全国の旅行会社にバスを利用していただけるように売り込む『営業マン』、管理と提案のどちらも行うことができる人材を必要としていながらも、少数精鋭のチームです。どんな時もすべての部署とコミュニケーション取りながら協力しないと、バスを動かすことができません。そのためには相手の業務や都合をお互いに理解する必要があります。謂わば、営業所の全員が「この営業所にこの人あり」の状況なのです。影の薄い人なんて誰もいません。相手を知り、助け、己を助けてもらう為に広い知識を身に着ける必要があり、その意欲さえあれば沢山の事を知ることができます。沢山の笑顔をお届けできる業務です。
帝産観光バスでの年収・給料:200~299万円
繁忙期は残業続きです。終電間近になることもあります。しかし、残業手当はちゃんと支払われますし、残業時間の管理を上司がしっかり行ってくれます。自分の業務が滞っていると声をかけて助けてくれます。無駄な残業を行う人や残業をしすぎてしまう人はほとんどいません。また、観光業は平均して非常に賃金の低い業界です。数年前の悲惨なバス事故も、バスの買い叩きが起因と言われています。しかし、その後抜本的な法改正が行われ、バス運賃の見直しが行われました。おかげで車両整備や人件費にしっかりと回ってきている感じがあります。
帝産観光バスのワークライフバランス
1年の半分が繁忙期です。その中でも4月の修学旅行シーズン、10~11月の行楽シーズンは非常に忙しいです。少しでも定時で帰ることができるようにみんなで業務を分け合って協力しますが、なかなか定時では上がることができません。特に忙しくなってくると、終電間近まで業務が残ることもあります。みんな心の余裕がなくなってきます。見かねた上司やボスが食事に呼んでくれたり、指示を出して早く帰れるような指示を出すことがある位です。しかし、休日出勤や公出は許されていないので、休日はしっかりと取ることができます。しっかりがっつり働く分、しっかり休みます。休日の業務連絡も極力禁止です。上司との交流も全くないわけではないですし、多すぎて辛いこともありません。月1回以下です。とても丁度よい距離感で敬うことができます。バスの運行時間に合わせて遅い出勤があるのも、勤務に変化ができて新鮮な気持ちを手にすることができます。
帝産観光バスの福利厚生
社保はもちろん加入ですし、年に1度の社員旅行や、社内レクでは会社からの補助が出ます。また、規定内の資格を入社後に取得した方には報奨金が出ます。オフシーズンや空き時間がある乗務員は、資格取得のために勉強している方もいます。身内がバスを利用する場合は割引制度がありますし、乗務員にはお客様紹介制度があり、お客様に還元される形で提供されたりもします。年に一回の社員旅行は、楽しみにしている従業員がこれほど多い会社も今どき珍しいのでは?と感じるくらい、事前の準備段階から入念に手配を行っております。当日も大いに楽しんでいる姿が印象的です。乗務員は自分の趣味の部活に入り、会社の補助を受けて社内での交流を仕事外で深めることも可能です。
帝産観光バスはホワイト/ブラック?
この境目は非常に難しいところにあると感じます。厳しく言うと黒よりの白、段階でいうとオフホワイト程度でしょうか。賃金面で言うと、基本給は決して高くないので手当頼りになる分、ワークライフバランスが崩れやすい一面もあります。社内の人間関係や柔軟さ、社内環境でいえば非常に多くの人に優しい会社です。一企業としてではなく業界内で見たらホワイト企業であることは、火を見るよりも明らかです。
帝産観光バスの口コミ・評判掲示板
帝産観光バスの基本情報
- 会社名:帝産観光バス株式会社
- 本社所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川4丁目10番27号
- 設立:1946年1月
- URL:http://www.teisan-bus.co.jp/
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名無しさん
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