JINJIの評判・口コミ

JINJIへの入社理由・志望動機

志望動機は、大学で専門に学んだマーケティング学を実戦できることが大きかったです。語学も必要で自分のスキルが活かせると思いました。私のポストは当時まだ主流ではなかったWeb marketingですが、これから絶対に伸びる分野で将来性のある仕事だと思い応募しました。そのほか、日本のアパレルを扱うことに魅力を感じたこと、実際面接へ行って扱われている商品を見てクオリティーやセンスに惹かれ、是非この会社で働きたいと思いました。

---

JINJIでの年収・給料：200万円未満

仕事の内容と自分の学歴 （国立大学院卒）やスキルに比べて、給料が低すぎることです。入社当時は多くのことが一からの学びだったため、それでもよかったのですが、現在は全ての業務を1人でこなすことができるようになり、三ヶ国語で仕事をしています。明らかにオーバースペックだと思います。自分のスキルが上がれば上がるほど成果が出て、私1人で入社当時の4倍の売り上げを上げているのに、ボーナス、昇給など一切ありません。4倍売り上げが上がった分、4倍忙しくなりました。

---

JINJIのワークライフバランス

残業はありませんが、仕事環境が劣悪です。社内では私1人だけストックルームで仕事をしていますが、冬は部屋の温度が2度まで下がり暖房がありません。まるで外にいるように寒く、コート、マフラー、帽子、手袋をしてパソコン仕事をしています。Macbook Proを使ってのweb業務ですが、IT知識ゼロのオーナーに朝から理由もなく罵倒されます。人として扱われていないように感じており、何もかもがありえないと思いながらも、家賃を払い生活を維持するために辞めることができずにいます。

---

JINJIの福利厚生

福利厚生面では国から定められたこと以外はほぼゼロなので、詳しく答えられることがありません。私以外の社員は昼食代が出ているため、みんなでイタリアンレストランやウーバーイーツ等で出前を取っていますが、私だけ昼食代が自腹のため、外へ出てスーパーで一番安いサンドイッチを買ってしのいでいる状態です。他の人たちが暖房の効いた暖かい部屋で働いているときも、私は1人で凍えそうになりながらパソコンで仕事をしています。

---

JINJIはホワイト／ブラック？

自分のスキルと成果、スペックと実際に行っている業務に対する報酬が低すぎること。私だけ冬に暖房のない気温2度のストックルームでパソコン業務を行っていること。罵倒する、朝から怒鳴りつけることなどはパワハラ行為に当たります。それを見ている別の社員も自分の生活を守るため、おかしいと思ってもだまって見ているしかありません。残業がないので法的にはブラック企業と認めさせることは難しいですが、劣悪な環境やパワハラ行為は立派なブラック企業に当てはまると思います。