トオカツフーズの評判・口コミ

• 勤務先：トオカツフーズ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：品質保証部
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

トオカツフーズへの入社理由・志望動機

過去に栄養士として働いていた時は土曜の出勤もあり労働時間も長かったので、週5日勤務で残業のあまりない会社、デスクワークで働けるところにしました。また、土日も休めるところはかなり大きかったです。過去の栄養士の経験も生かされ、食品表示に関わる新しい知識も吸収でき、より自分自身が成長できる環境にあると思い入社を決意しました。

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トオカツフーズでの年収・給料：350万円

年間の休みももらえ、コロナの対策でテレワークも週に2日くらいできる環境になり、さらには時差出勤などもできるようになったので、働きやすい環境の中でも最低限お給料はいただけていると思いました。社員も皆仲が良く優しい人ばかりであり、私の所属していた部署でも外部の方と直接お会いするなどなかったので非常に仕事に集中できる環境でした。働いている方の年齢層も、比較的私と同じくらいの20代後半から30代前半が多く働きやすかったです。

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トオカツフーズのワークライフバランス

確かにテレワークが可能になったり、時差出勤ができるなど満足するところも多かったのですが、テレワークの際に書類とA4タイプのノートパソコンの持ち運びがありとても重かったです。また、シフト制でテレワークの日程を部内で決めていたので、都合がありテレワークの日程を変えたい時などは相談して決めますが、日程変更が難しく、あらかじめ決められた曜日にテレワークできないと出勤が必要になるパターンが多いのは少し残念でした。

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トオカツフーズの福利厚生

福利厚生があまりなかったように感じました。休暇は確かにありましたが、2週間前に申請しないと通らない休暇だったり、他の大手のように従業員だから安く泊まれる施設や、誕生日休暇のようなものが存在しなかったのが残念でした。また、時短に関しても子供が小学生になると時短勤務ができなくなるので、必然的に遠くから通勤している人は親などの力を借りないと仕事に通い続けるには困難かと思いました。そういうところは改善して欲しいです。

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トオカツフーズはホワイト／ブラック？

残業が月に多くても40時間と決まっており、規定に違反すると部長などが人事総務に注意を受ける仕組みになっているところが守られた環境でいいなと感じました。そういった取り組みに積極的だと感じました。実際に私も月に平均10時間程度しか残業がなく、おかげで遠方でも長期に渡り通勤ができたのだと思っております。

トオカツフーズへの入社理由・志望動機

もともと食に関わる学部を専攻しており、食品メーカーでの仕事に興味がありました。一般的な食品メーカーは、工場勤務を経験してから他職種へ異動となるケースが多いかと思いますが、初めから開発職限定での募集であり、開発職未経験でも採用していたため応募しました。商品の改廃スパンの短い業界のため、経験が多く積めそうだと感じたのも理由の一つです。

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トオカツフーズでの年収・給料：300～399万円

借り上げ社宅制度があり、30歳までは自己負担2万円で6万円までの物件に住むことができます。（30歳以降は4万円負担）また、食品の開発職のため、マーケティング、競合調査として食事を購入することもできます。年収はあまり多くはありませんが、生活に必要なコストの多くを福利厚生や経費で賄えるため、手元に残るお金は多いです。残業は基本的に月４０時間までと決まってはいますが、残業手当が１分単位で出るのもありがたいです。

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トオカツフーズのワークライフバランス

以前は人手不足でブラックな労働環境だったようですが、だいぶ改善されているように感じます。人員補填とその教育にも積極的で、健全に運営をしていこうという想いを感じることができます。一方、勤続年数が長い方は昔の長時間労働に慣れているのか、傍から見ていて身体を壊さないか心配になるような働き方をしている人もいます。付き合い残業などは特にないように感じますが、もう一歩、管理者の環境改善が進めばよいと感じます。

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トオカツフーズの福利厚生

健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 など基本的な社会保険は完備されており、LTD保険も利用できます。借り上げ社宅制度もあり、給与天引きなので節税という意味でもありがたいです。退職年金制度は企業型の確定拠出型年金制度です。産休・育休制度もあり、実際に利用して復職されている方も何人かいらっしゃいます。これは当人たちの人柄あってのことですが、時短勤務で残業ができない、業務が限られてしまうような人について文句を言うような人もいません。

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トオカツフーズはホワイト／ブラック？

業務量は多く残業が多い部署もありますが、多業務改善に積極的に取り組んでいるという点も踏まえ、ホワイトと言ってよいのではないかと思います。現在のコロナ禍においても、テレワークや時差出勤の推進、補償付きの休業などあり、対応に特に不満はありません。ただ一つ、祝日はリフレッシュ休暇という形での取得になるので、一律固定休みになったら良いと感じます。