鹿島環境エンジニアリングの評判・口コミ

鹿島環境エンジニアリングへの入社理由・志望動機

某市での下水道終末処理施設維持管理を受託しており、下水道の維持管理を介して自分が持つ水処理技術を活かせるとともに、もっと他の分野にも裾野を広げられそうだったからです。場所が地元だったこともあり、人脈を活かせる可能性があったこと、収入面で自分が納得行く額であったこともその会社を選んだ理由の一つです。

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鹿島環境エンジニアリングでの年収・給料：500～599万円

自分自身の希望額は400万円以上でしたが、家族3人が暮らせてお釣りが来るくらいの年収を頂いていました。昇給額も思った以上にありました。年間7～12万円くらいの昇給だったと思います。社員クラスごとでは現業社員、契約社員、一般職、総合職という区分けでしたが、現業社員は年収250万円くらい、契約社員は350万円くらい、一般職で400万円くらいだったと思います。総合職はほぼ管理職で、総合職での一般社員は少なかったと思います。

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鹿島環境エンジニアリングのワークライフバランス

下水道終末処理施設で働いていた頃は割と有給休暇を取りやすい環境にありましたが、異動した先では私以外にその仕事をできる人がおらず押し付けられる感じだったので、有給休暇は取りづらかったです。また、遠方の日帰り出張が多く、余裕のないスケジュールを立てられたりと、仕事とプライベートの区分けがなかなかできませんでした。休日出勤は多くはありませんでしたがそこそこあり、後日に代休を取得することになっていましたが、取得できない場合は90日で失効するようになっていました。

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鹿島環境エンジニアリングの福利厚生

法定の福利厚生はありましたが、法定外の福利厚生は充実していると思えませんでした。福利厚生施設はありませんし、スポーツジム利用などの助成もなかったと思います。親会社は上場企業でしたが、持ち株制度などはなかったてす。住宅手当などの手当類は、実質は基本給の抑制が目的ではないかと思うほどでした。資格取得支援制度もありましたが、受験を支援するのではなく、実際は合格後に費用がもらえるといった成功報酬のようなものでした。

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鹿島環境エンジニアリングはホワイト／ブラック？

働く部署にもよるのでしょうが、自分の考えこそが正しいといった考えの人が多く、同調圧力の強い職場が多かったです。そのため、給与につられて正社員として入社した人は何人もいましたが、名ばかり管理職のため権限はなく、次第に職場に失望して短期間で退職する人が何人もいました。教育体制が万全で社員に対して温かく、やりたいことが会社にあれば残留できるのでしょうが、そうでない場合は勤め上げるのは難しいと思います。