ホーチミン日本人学校の評判・口コミ

ホーチミン日本人学校への入社理由・志望動機

もともと海外旅行が好きで、いずれは海外に移住することを考えており、ちょうど現地採用の募集があったのを見て応募しました。自分の経験やスキルを活かせる職場だったので迷いはありませんでした。仕事内容も日本の学校の先生と同じで抵抗はありませんでした。なおかつ日本中から同僚が集まり、子供たちも世界中からやってくるので大きな刺激を受けました。

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ホーチミン日本人学校での年収・給料：300～399万円

年収としては日本の公務員と変わらなかったのですが、現地では非課税のため、別途税金を徴収されることなく支給額を満額受け取ることができました。ボーナスは1か月分でしたが、現地での生活水準を考えると十分生活を営める額だったので満足していました。毎月の支給はベトナムドンで支払われ、現地の銀行口座へ振り込まれます。為替によって変動しますが、日本でもらっていた給料と比べても少し多いくらいの金額だったと思います。

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ホーチミン日本人学校のワークライフバランス

海外の職場であったこともありますが、残業はあまり多くありませんでした。同僚は勤務時間内に仕事を終わらせるスキルを持った人がいて、その仕事ぶりを自分も真似していたら業務遂行の能力が向上しました。結果、少しの早出と残業はありましたが、大幅なオーバーワークはありませんでした。休日はたまに出勤することがありましたが、日本の教員時代に比べるとプライベートの時間を削って仕事をしている実感はありませんでした。心のゆとりをもって仕事ができました。

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ホーチミン日本人学校の福利厚生

健康保険は現地の旅行保険に加入しました。負担額は自分が半分、学校が半分の折半でした。病気になった際は有給休暇の他に傷病休暇をもらうことができ、安心して病気やけがを治すことができました。年間の有給休暇の日数は25日間で、そのほとんどを消化することができ、多くの同僚が国内旅行・海外旅行へ出かけました。長期休みは大きく分けて夏休み・冬休み・春休みの3種類ありました。日直で勤務する以外は在宅勤務が認められられました。

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ホーチミン日本人学校はホワイト／ブラック？

海外の教育施設ということで、日本全国様々な所から人がやってきました。その分、様々な価値観や考え方に触れて自分の人生について深く考えるきっかけになりました。ベトナムという活気あふれる国で過ごした2年間で自分の進むべき道筋が見え、これからの職業選択に大きな影響を及ぼしたと思っています。一番はスキルアップにつながったことが収穫でした。