ダイドードリンコの評判・口コミ

ダイドードリンコに満足していること

車内の人間関係は比較的良い方で、飲みに行ったり先輩の自宅でバーベキューをしたりと面倒を良く見てもらいました。また仕事中も自分の帰りが遅くなると心配して電話をくれたり、子供を出産した際には上司が自腹で出産祝いをくれるなどとても人間的に魅力のある方が揃っていたように思えます。仕事を辞めてからも付き合いがあり、仲間というものを与えてくれました。仕事自体はハードで大変でしたがだからこそお互い頑張れるよう人間関係が強くなっていったと思います。

ルート営業だったので固定のお客様との関わりは楽しかったです。お昼を御馳走してくれたり、たわいない世間話をしたりと何気ない時間が楽しかったように思えます。地区を移動するごとにその地域に顔見知りが増えていくのはやはりうれしかったです。中には顔を合わせたくない方も何人かいましたが割合としては3パーセント程しかいなかったように思えます。会話のスキルが上達したのもお客様との何気ない会話の賜物だと今では感じています。

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ダイドードリンコへの不満

仕事内容にしては給料が安かったように思えます。また月ごとにノルマもあった為、数字に追われるというのも苦痛でした。ルート営業でも自販機の仕事なので売上げを飛躍的に伸ばすというのが難しく（ほぼ不可能）また飲料は天気にも大きく左右されるため雨ならもちろん売れず、最盛期の夏でも冷夏だったら全然売れません。そういったことも給料に反映してくるため、ギャンブルではないですがその要素も多少含んでおり、やや安定性に欠けています。

自動販売機というものはもはや飽和状態でこれ以上の成長はあるのかな？と感じました。一歩外へ出ればすぐにどこかのメーカーの自販機が目に入ります。とても狭い餌箱の中で餌をとりあいしている職種だと思います。日本国内において飽和状態であるならグローバルの波に乗り海外進出は？と考える方もいますがお金の入っている自動販売機を道端に置いといて無事にそのまま次の日を迎えることが出来るのは日本ぐらいではないでしょうか。そういった意味でも会社の将来性を感じなかったです。

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ダイドードリンコはホワイト／ブラック？

肉体的にしんどいことはありましたが、時間外手当も出て土日休み、遅くても8時には帰宅出来るのでホワイトの方ではないでしょうか。ただそれでも体力仕事だったので土日は体を休めるためにあまり出掛ける気にはなりませんが。

体力の無い方だと思います。比較的人間関係、給与も福利厚生も悪くないので体力さえもてば良い職場ではないでしょうか。また自販機関係といえど設置先のお客様と契約や機械の差し替えなどで会話はするので会話が苦手な人はブラックと感じるかもしれません。