モチノキ薬品の評判・口コミ

モチノキ薬品に満足していること

部署間での隔たりもほとんどなく、仕事の依頼をする際や逆に依頼を受ける際も上には話を通してからですが、担当者同士でスムーズに話し合いが行える環境でした。また、尊敬できる上司が居て、その上司の仕事内容を見て勉強をさせて頂くことも多く、その上司からも可愛がられていた方でしたので、よく飲みに連れていって頂きました。退職した現在でも、モチノキ薬品の社員達とは連絡をとっては飲みに行ったりもできる関係を築けたのはとても満足しています。

もともと、社内ＳＥではなく、ソフトウェア開発の会社でプログラマーをしていて、初めての社内ＳＥの仕事を教えて頂いたのがモチノキ薬品でした。社内ネットワークのついてだったり、サーバーの管理だったり、パソコンのキッティング方法だったりいろいろと１から教えて頂けました。また、基幹システムのリプレースを最初の工程から主担当として入らせてもらい、１からシステムを作っていく工程を学べたことはとても満足しています。今の転職先に入る際の決めてもシステムのリプレース経験でした。

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モチノキ薬品への不満

昨年、会社が業績不振に陥って、あるグループ会社に買収されました。買収された後からは、やはり今までの社風からごろっと変わり、お金に関してはグループ会社の社長がすべての決済権を持ったために、なくなってきた文房具やパソコンの部品などの購入もできなくなったり、会社自体も移転することになったりとやりづらくなりました。また、月に10回ほど実施される会議があり、内容がほとんど同じような会議をずっとやっているのを見て、この会社はダメだなと感じてしまいました。

買収される前からですが、入社してから約10年居ましたが、基本給は上がっていたが、その分調整給というのが入社した時からあって、その調整給を減らされて、結局頂ける額面はほぼ同じという状況でした。そこから会社が経営不振に陥って、賞与がどんどん下がって、年収がどんどん下がってきてしまうが、残業は人が減ってきたために増えてくるという悪循環となり、給与面での不満を抱えて転職を考えるようになり、さらに買収後に給与改定があると聞かされ、もっと下がる可能性があると聞いたのですぐに転職を決めました。

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モチノキ薬品はホワイト／ブラック？

買収後の会社の社長は、基本的に社員は使い捨ての駒のような考えた方をする人で、年収を高めで募集して、入社後に無理難題な仕事を振りまくって、仕事ができないレッテルを張って、翌年には給与を下げていくというやり方をしていると聞きました。また、残業代を減らすために、入社して1年の社員を基本給は同じで課長に上げて、残業代を払わなくて良いようにしたりと酷かったようです。

ホワイト企業と感じる人がいるなら、おそらく経費関連については非常に厳しく、ボールペン1本買うにも社長の決済をとれという会社でしたので、経費関連で節約はきちんとしている部分ち、イベントごと（ひなまつりや土用の丑の日など）には、ひなあられや、うな重を会社のお金で買って頂いたるすることはあったので、社員のためにお金を使ってくれているなと思う人はホワイトと感じると思います。