青木商店の評判・口コミ

青木商店に満足していること

社員、従業員同士のコミュニケーションをとても大事にしていました。上司は忙しい合間にも、部下との対話を積極的に行い、お互いの信頼関係を築いていました。入社したばかりで分からないことが多く、不安だらけだった時期は、上司や先輩がまめに気にかけてくださり、手厚くフォローしてもらえたので、なんとか乗り越えることができました。また、自分の意見を上層に届けやすく、会社の内情も比較的オープンな状態だったので、風通しの良い社風だったと思います。

社員間のコミュニケーションを重視し、風通しの良い社風だったので、頑張ったら頑張っただけの評価がもらえたと思います。正社員経験無しでパートからのスタートだった人が数年でマネージャーになったり、新卒新入社員が一年足らずで店長に抜擢されたりという例は多いです。自分の頑張りが見過ごされることなく、きちんとした評価がもらえるという環境は、やる気のある人にとってはこの上なくやりがいを感じることができますし、自分を成長させるのに適していると思います。

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青木商店への不満

人手不足が目に見えていて、そのしわ寄せが社員に来ている部分がありました。各店舗の従業員は9割方パートかアルバイトで、忙しい時は、定時に上がる彼らの代わりに社員が残って仕事をするのが暗黙の了解となっていました。また、店長クラスになると普段の接客の仕事に加えて、シフト作りや店舗管理、材料の発注、部下のフォローなど仕事量が増える上、人が足りない穴埋めを自分がするので休みもほとんどとれない状態という人もいました。

人手不足にもかかわらず、全国に店舗を展開してどんどん数を増やそうとしていたので、店舗配属の社員への負担がますます大きくなりそうだと思いました。人々をフルーツで健康にするという素晴らしい理念を掲げているのに、内部の人間の健康はあまり考えられていないかと感じてしまいます。近々上場するとか海外展開するとか、言っていた割になかなか実現される気配が見られず、理想は高いけれど実情が追いつけていない感じがして、先行きに不安を抱いてしまいました。

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青木商店はホワイト／ブラック？

理想ばかり高く、社員に無理を強いている部分が目立つためです。仕事とプライベートを両立できてこそ人間らしく生きていると言えるのではないかと思います。だから、自分の時間を削ってまで働く社員がいる会社は、ブラック企業だと思います。

とにかく仕事第一で、仕事のために生きたいという人、高い理念のもと社会貢献していることを実感しながら働きたい人、自分の能力に自信があり、いずれは会社を動かせるような存在になりたいと思っている人、接客が何よりも好きな人、だと思います。