アイ・ビー・シーの評判・口コミ

アイ・ビー・シーへの入社理由・志望動機

興味を持ったきっかけは、就活で悩んでいた時に先生に勧められた事です。そこからその企業について調べ、日本一規模の大きいコンテストに参加していることや、教育カリキュラムが充実している事が分かり面接を受けてみようと思いました。また、面接の日程がある程度自由で、仲のいい友達が先に内定をもらっていた事で安心できた事も大きかったです。

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アイ・ビー・シーでの年収・給料：200～299万円

昇給できるタイミングが極端に少ないです。同じアシスタントであれば、新入社員と３年目の社員の収入の差がなく、仕事量に反映されにくいシステムでした。今までは住宅手当が出ていたのですが、基本急に折り込まれる事となり、一人暮らしの社員が多いからなのか実家暮らしの社員の方は給料が上がり優遇されているような給料体系になったのも謎です。教育費で毎月全社員から引かれているお金で、大して面白く無いお祭りのようなものをするのもどうかと思います。一般社員と上層部のテンションの差がすごいです。

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アイ・ビー・シーのワークライフバランス

残業はいくらしてもしていない事になりますし、業界自体残業という概念が無いです。よくありがちな「自分たちはそうやって成長してきた」という押し付けがあります。休日も同様で、講習やコンテストなどで休日が無くなる事は当たり前だと考えられているみたいでした。もちろん講習費やコンテストの出場料などは自腹ですし、強制参加なので断る事もできない状況でした。１日の業務時間も休憩が取れない日があるにもかかわらず、１０時間ある事が普通だと思っているのが不思議でしょうがなかったです。

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アイ・ビー・シーの福利厚生

最近になってやっと社会保険完備になりましたが、それまでは労災くらいでした。完全週休二日になったのも最近です。月６日の休みで、よく辞めなかったなと思います。有休は福利厚生が充実してきてあることにはあるのですが、風邪を引いた時などに使うためにあるだけだから普段は使わないでと言われています。夏休み５日、年始休暇３日が、何年働いていても使える有休の日数です。有休を消化するという考えもないので、長く働いて一年に使える有休が増えても意味はなかったです。

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アイ・ビー・シーはホワイト／ブラック？

私の働いていた企業の良いところは、人間関係が良好だったところです。それにより辞める事なく続けられましたが、逆を言うとそれ以外は辞める理由だらけでした。業務と業務の隙間時間が休憩と捉えられ（その間にも仕事はたくさんあります）、労働時間が８時間だと思われています。実際には10時間のうち、お手洗いに行く時間と飲み物を飲むくらいの時間しかないことがほとんどです。