木下工務店の評判・口コミ

木下工務店への入社理由・志望動機

大学4年生になった時、就職活動が本格的にスタートするわけですが、特にやりたい事が見つからず、自分の好きなものは何かを軸に就職活動を行いました。結果考えたものが「住まい」でした。こうして、建築業界に絞り就職活動をしていきました。いくつか内定をいただけたのですが、一番企業規模が大きく信頼も大きいと思われる会社に入社することにしました。

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木下工務店での年収・給料：200～299万円

最初の半年間は研修として3つの展示場で勤務をし、基礎を覚えていくような流れになります。営業所にもよりますが、毎日22時くらいまで勤務しているにもかかわらず月収は20万円程度しかもらえませんでした。もっとすごい営業所に当たると日にちが変わっていることもあるそうです。1年目は契約を上げていようが上げてなかろうが、ボーナスはもらえませんでした。労働時間と給料が割に合っていない気がしながら、日々の業務を行っていました。

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木下工務店のワークライフバランス

注文住宅を販売している会社であるため仕方のないことなのかもしれませんが、とにかく作業量が多く、終わりません。各メーカーに対して見積もりの依頼を出したり、形が決まったと思ったらお客様から変更の依頼が来たりと本当に大変でした。上司も先輩も常にヘトヘトの状態です。また、平日に仕事が終わらなければ、休日に出勤を求められることもあるため、友達との予定等の遊びの予定を入れるのがとても難しいです。業界的に仕方のないことなのかもしれません。

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木下工務店の福利厚生

従業員を大切にしているとは到底思えない内容でした。というのは、そんな福利厚生誰が利用するのだろう、というものが多いということです。グループ会社としての規模はとても大きな会社のため、卓球への支援等、様々な事に貢献をしているようでした。貢献する事自体は悪いことではないと感じるのですが、やはり一番はその会社で働いている従業員であるということをしっかりと理解して欲しかったと思います。もう少し従業員の声を反映できる会社であって欲しかったです。

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木下工務店はホワイト／ブラック？

雇ってくれた企業をブラック企業だというのは申し訳ないことですが、明らかに世間的に見てブラックな働き方をしている方が多いです。日々の業務で日付が変わるまで仕事をするというのは、一般的にみて明らかに異常と言えるはずです。業界的に忙しくなりがちではあるのは理解できるのですが、もう少し改善はできなかったのかと疑問に思う事が多かったです。