小山の評判・口コミ

小山への入社理由・志望動機

就職氷河期世代であり、大会社もどうなるかわからない時代の就職にあたって、会社の規模よりも商材の普遍性を重視して決めました。しかも、メーカーではなく、より広く商品を扱える商社を希望しました。本来はさらに上流にあたる素材系の企業を狙っていましたが、あまり大きすぎる企業でないため出世しやすいと思われる中小企業を狙ってもいましたので、すべてが合致した会社でした。

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小山での年収・給料：600～699万円

すでに社内では部門長しか昇級・昇格の余地がないため、このままでは定期昇給とボーナスでしか年収増が見込めません。すでに製造業が衰退局面に入っていることと、コロナ禍で業績の大きな改善が見込めない中で、ボーナスの見込みも厳しいです。40代前半で年収増の機会がほとんど無くなってしまっているため、モチベーションも上がりません。年収自体の設定が大卒と高卒全ての平均を参考にしており、大卒出身者としては納得がいかない気持ちが強いです。

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小山のワークライフバランス

有給が取りやすいことと残業がほとんどないため、プライベートの時間が確保しやすい面はあります。ただし、年収面で不満があり、プライベートの時間があっても余暇に使えるお金がないため、あまり意味がないです。会社としてもライフワークバランスを重視しているという姿勢は感じていますし、できる範囲で福利厚生を充実させていこうという気持ちはあるようです。ですが、もっと働くのでもう少し収入を増やしたいという気持ちの方が強いです。

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小山の福利厚生

以前に比べれば「無いよりはまし」程度に改善しました。リロクラブという福利厚生サービスを導入したくらいですが。給与を上げられないためかidecoやNIISAを推奨し始め、オンラインの説明会なども行うようになりました。会社がとにかく金を使わないように使わないように、最小限にしようとしているという印象を感じてしまっています。最近ではあまり期待をしないようにしているという意味も含め、どちらでもないという回答になります。

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小山はホワイト／ブラック？

少なくともブラック企業では無いという意味においてです。給与面の不満で辞めていく人も少なくないため、ライフワークバランスが良いとは到底思えません。個々人の満足度が決して高くないのが現状ではないかと思います。若手が定着しないという傾向も、決して若手だけが原因ではなく、会社側の待遇面も少なからずあると思います。