医療法人訪越会ホウエツ病院の評判・口コミ

医療法人訪越会ホウエツ病院に満足していること

患者様の生命を預かる職場です。病院自体が、新しい治療法や看護、設備も変わっていきました。普通のカルテから電子カルテになり、救急ヘリも離着・訓練・実用に使われています。医療現場はどんどん進化しています。古い体質に固執することなく、現場もどんどん進化し、毎日が新しい情報に満ち溢れていました。基本、看護の仕事は同じように思われますが、AIなどの普及により、今後の医療現場がどう変わっていくのかが楽しみです。

入職当時から、退職まで、何人もの人たちが入っては出ていく環境の中でも、人間関係はずっと良かったように思います。大なり小なりの事はどこの職場でもありますが、派閥やいじめみたいなものは感じませんでした。スタッフが仕事に前向きで、前向きではない人は配置転換や、退職になっていきました。仕事の事で意見を戦わせることはありましたが、後を引かず休憩時間は楽しく雑談出来る雰囲気でした。病院全体的にも、共に助け合い、働ける環境でした。

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医療法人訪越会ホウエツ病院への不満

夜勤の多い仕事でした。家庭環境によっては、夜勤が出来ない方もいます。私は夜勤が出来る人で体力もあったので、夜勤の回数は多かったです。夜勤が多いと、昼間がしんどくて、休みに何もする気になりませんでした。子供もいたのですが、ろくに関わることも出来ないまま大きくなりました。もっと、子供と関わる元気が欲しかったし、遊びに行く元気が欲しかったです。父の入院や子供の巣立ち、夜勤による体調の崩れで、とうとう病気になり退職しました。

入職した時は、尊敬できる上司でした。しかし、ホウエツ病院の管理の選び方の基準がよく分かりませんでした。現場の意見が、なかなか上には届かない、届いてもうまく処理されない。現場の最先端のスタッフは、ひたすらこき使われて評価されていないようにも感じました。上司が変わると、辞めていくひともいました。上司に問われるのは、プロとしての才能と、人間力、経験だと私は思っています。仕事を辞めるといった人には役職を与える、それでは現場の士気も下がってしまいます。

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医療法人訪越会ホウエツ病院はホワイト／ブラック？

最近は少しは働く環境がましにはなってきているようですが、私が現役の時は明らかにブラック状態でした。職場のスタッフの人数が少ない、仕事量が多い・残業が多い、仕事量の評価がされていない、毎日走り回ってへとへとでした。

定時で帰れる部署の人は、ホワイト企業と感じている人もいるかもしれません。ブラック企業だと分かっていても、妙にホウエツにハマるところを感じている人は、ホワイトなのかもしれません。辞めるスタッフはすぐに辞めていきますが、ハマるスタッフは長年勤務されています。私も元気なら、退職まで働きたかった職場です。