南医療生活協同組合の評判・口コミ

南医療生活協同組合への入社理由・志望動機

もともとは市役所に就職希望でしたが、同法人のホームページを調べた際に『病気を治すだけではなく、人と人とのつながりを大切にした健康なまちづくり』という理念が魅力的に感じ、公務員として自分のやりたいこととも近かったため志望しました。実際に働いてからもその理念に基づいた業務をすることができ、就職して良かったと感じました。

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南医療生活協同組合での年収・給料：300～399万円

低すぎることはなかったですが、勤務年数によって住宅手当が下がっていくシステムがあり、住宅手当の減額額と定期の昇給額が相殺されてしまいます。所得ははじめの5年ほどはほぼ増えず、モチベーションの低下に繋がりました。また、賞与は基本給の何ヶ月となりますが、基本給・職種給・職能給と分けられており、基本給が低い設定になっているため、賞与が年5ヶ月分と記載があっても思ったより少なく残念に感じました。他の部分については特に不満はありませんでした。

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南医療生活協同組合のワークライフバランス

残業は概ね少なく、自分の生活は充実させることができました。しかし、参加しなければいけない無給の法人イベントが月1回以上はあり、休日に実質出勤しなければいけないことが多かったことが不満でした。地域にとても密着しているため、地域のイベントにも駆り出されることが度々あり、仕事と休日との境界線が曖昧な部分が多かったです。ワークライフバランスの満足度を上げるための委員会もありますが、主には看護職や介護職などの専門職のためで、事務職にはありませんでした。

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南医療生活協同組合の福利厚生

病院の敷地内にフィットネスジムやレストラン、鍼灸院などがあり、職員は格安で使用できるのがよかったです。私は病気や体調不良になることもほとんどなく、利用をすることがあまりありませんでしたが、医療費や予防接種の費用なども福利厚生で一部還付があり魅力的でした。また、職員同士での旅行などにも旅費の補助があったり、福利厚生はバラエティ豊富で活用する職員が多かったです。隣にあるイオンの映画館の割引券もありました。

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南医療生活協同組合はホワイト／ブラック？

協同組合ということもあり、患者様や利用者様で特定の政治信条をお持ちの方も多く、そのようなイベントにお呼びがかかることもありますが、ほとんどの職員には強制ではありませんでした。特に専門職の職員にとっては、給与や福利厚生面をみても比較的に働きやすい職場であることが多いと思います。産休・育休後も復職される職員の方が多かったと思います。