トランスコスモスの評判・口コミ

トランスコスモスへの入社理由・志望動機

転職をしてこの会社に入社しました。転職時の軸として、前職で営業職をしていて辛いことが多々あったため、次の仕事は事務職にて働こうと思いました。また、就職氷河期時代ということから、大企業で正社員で働きたいと思っており、東京在住なので東京勤務で転勤がないのを転職の軸として考えていて、この会社の条件とマッチしたため、この会社を選びました。

トランスコスモスでの年収・給料：300～399万円

30代前半の給料としては低すぎます。現在の在籍部署において、業務上役員クラスの給料を知ることができる環境にあります。役員の方々に支払われる給料が高く、一般社員にはお金が回ってこない状況です。その状況に嫌になる中堅社員が多く、大多数が退職してしまいます。そして、転職で入ってきた人は前職のお給料をベースに入ってくるため、在籍している社員より良いお給料で入社します。自分より仕事ができない人が入社してきても、自分より良いお給料をもらっていることに不満を感じています。

トランスコスモスのワークライフバランス

入社から新型コロナウイルスが蔓延する前は、本社と新たに設立された第二本社勤務をしていました。本社に勤めていた時は、1人あたりの座席スペースがとても狭く、またエレベーターも常に満員の状態でとても不便でした。しかし、新型コロナウイルスが流行り始めた2020年3月からは、在宅勤務となったため、通勤時間がなくなったので、ワークライフバランスはとれるようになってきました。2020年12月現在も在宅勤務は続いており、これがいつまで続くか分かりません。在宅勤務が続けば良いワークライフバランスがとれると思いますが、週5の出勤が始まるとまた残業も増え、ワークライフバランスが崩れてしまうかもしれません。

トランスコスモスの福利厚生

一般的によくある住宅手当てや、スポーツジムや映画館の割引などが受けれるwelboxなど、そういう手当がないところに不満をかかえています。1人暮らし手当ては謎の9000円という中途半端な額で、1万円にもなりません。また、健康診断も1年に1度無料で受けれますが、乳癌やマーモグラフィーなどはオプションとなり、30歳以上しか受けれません。20代では有料オプションとなってしまいます。基本給が良く福利厚生が手薄ならば納得できますが、基本給も悪く、福利厚生も悪いという状況に不満があります。

トランスコスモスはホワイト／ブラック？

私の場所は比較的ホワイトな部署ですが、他の部署の方の話を聞くとブラックな部署の話も多々聞きます。例えば、営業の接待ははほとんど経費で請求できず、自腹で賄っているそうです。1ヶ月の接待費が10万円だとすれば、そのうちの1万円くらいしか会社の経費で落ちないそうです。サービス残業も多く、会社の建前としては1分単位で残業代を支払うこととなっていますが、タイムカードを切った後のサービス残業をしているという話をよく聞きます。