DIROXの評判・口コミ

DIROXへの入社理由・志望動機

ヨーロッパ系外資に勤めたいという志望理由は、休暇を尊重し、日本人的な付き合いや人間関係に煩わされることがない、雇用条件（給与・休暇）も日本やアジア系外資よりも良いということからでした。実際に勤めてみてそれは当たっていたと感じました。ITという自分にとっては初めての業種でしたが、これからのキャリアにもプラスになり、学べるだけ学びたいとも思いました。

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DIROXでの年収・給料：400～499万円

他の日本企業や他国の企業を比べて非常によい給与額でした。現在転職活動中ですが、同じ待遇を見つけるのは簡単ではありません。例えば最近面接を重ねた日本企業では、より重い責務、グループ会社全てに変革を及ぼすようなポジションでも給与は半額以下を提示されました。他のヨーロッパ系企業に勤めた経験はないのですが、また違うヨーロッパ系企業に絞って転職活動を進めようかと思っています。給与額だけ見ても満足できる額で、その上に有給休暇も多く与えられていました。

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DIROXのワークライフバランス

私のポジションはチームワークというよりも個人プレイが多かったので、残業や勤務時間（フレックス勤務）は自分で管理できていました。ビジネス文化だと思いますが、拘束時間よりも結果で評価される社風で、堅苦しく管理されているという感覚がありませんでした。その分自己管理能力・報告義務等はしっかりする必要がありました。昼休みは1.5時間が基本でしたが、これも個人の自由で1.5時間取って友人とおしゃべりやゲームをする人もいれば、私のように30分だけとって仕事を続け、その分早く帰宅する人もいて、自由な雰囲気でした。

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DIROXの福利厚生

有給は年24日、女性は2日追加で与えられていました。医療保険の支給もありました。社長重役はヨーロッパ人で、本国では夏休みが2か月あるような所から来ているので、社長重役自身の休暇も大事にしますし、社員の休暇についても当然の権利とみなしていました。医療保険はなくてはならないものですが、会社により支給のないところもあるので感謝しています。年に一度の社員旅行も、チームビルディングといったイベントもやりますが、そんなに社員を拘束せず自由時間を与えているもので、社交的でないスタッフにも過ごしやすいものでした。

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DIROXはホワイト／ブラック？

欧米文化、契約文化の故ですが、雇用契約書の段階から条件がクリアに示されていました。分かり易い言葉ではっきりと示されていたので、会社・従業員双方が雇用前から条件に同意できています。あとから雇用条件についてああだこうだと言うことはないようになっています。文化的に人前で大きな声を出すという文化でもないので、上司から不要な圧力というのもありませんでしたが、人により一緒に働きやすい・働きにくいという相性はありました。