日本生命保険の評判・口コミ

日本生命保険への入社理由・志望動機

子供が小さいので、保育園に預けるにしても急な発熱等に対応できる会社を探していました。この会社は自身の病気や怪我の保証に手厚く、子供の病気や怪我についても福利厚生がしっかりありました。当時、夫の収入が300万程度だった事もあり、初めての分野の仕事でしたが共働きにでて何かあったときにも安心できると思い、入社を決めました。

日本生命保険での年収・給料：200～299万円

実際に入社してみると仕事内容はハードでした。新人育成の上司はとても完璧主義で、数字を追いかけるそのフロアでは一匹狼のような人でした。仕事にとても真面目で熱心に指導してくれました。私も期待に答えようと提案書を何枚も作成して勉強しました。その甲斐あって成果を出すことができました。小さな子どもを抱えるママでも初めての分野でも、成果をあげて報酬を貰えることにとても喜びを感じていました。知識の勉強にもなり、この会社で働いたことはとてもいい経験になっています。

日本生命保険のワークライフバランス

私はやるからには頑張りたい、成果をあげたいと思うタイプなので、18時の就業時間を超えてももう少し、もう少しと残業をしていました。強制で残業を押し付けられることはありませんでしたが、日に日に帰る時間は遅くなりました。お客さまの帰宅後にアポを入れなくては会えない方も多かったので、土日にアポを入れて仕事をすることもありました。稼ぎに出るので仕方ないと思っていましたが家族との時間は減り、思い描いていた理想と少しずつかけ離れた仕事スタイルになっていきました。

日本生命保険の福利厚生

入社する前から子供の手術が8ヶ月後にあることも事前に相談して、了承の上で入社しました。子供が小さかったので付き添いで2週間入院し、退院後のケア2週間と合わせて4週間のお休みをもらいました。その4週間は介護休暇を申請することができ、給料も保証してくれました。その後の通院にも有給休暇を利用させてもらうことができました。入社1年もたたないうちからそのようなことがありましたが、快く受け入れてくれたので福利厚生には満足しています。

日本生命保険はホワイト／ブラック？

人によってはブラックと捉える方もいるでしょうが、正しく福利厚生を活用させてくれたり、新人育成サポートが仕組み化できている会社なので、私はホワイト企業だと思います。残業や土日出勤に関しても、ベテランになっていくにつれて仕事と家庭のバランスがとれ、家庭円満に過ごすことができたのはこの会社で働けたおかげでもあると思っています。