ヒロコージェットテクノロジーの評判・口コミ

• 勤務先：ヒロコージェットテクノロジー
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：作業員
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

ヒロコージェットテクノロジーへの入社理由・志望動機

私がこの会社を志望した理由は、大きく分けて三つあります。一つ目は、前職が、平日休みで今度は土日休みで、なおかつ祝日・大型連休の取れる会社だと思ったからです。二つ目は、求人票の昨年のボーナス金額が多く、残業もあると聞き、給料面でも安心できると思ったからです。三つ目は、飛行機関係の仕事を多くこなしているので、自分に技術も備えられるし、これから伸びていく企業だなと思います。

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ヒロコージェットテクノロジーでの年収・給料：300～399万円

この会社は、ある程度真面目に仕事をこなしていると技術はもちろんですが、勤務時間やいかに会社を休まないかで大きく評価が変わっていき、残業や夜勤に入ることにより周りの同年代の友達や、大卒や専門卒の友達などに比べて多くもらえるからです。また、ボーナスも景気次第ですが年に4回あり、メインの夏冬に比べ金額は下がりますが、臨時ボーナスとして春秋にもらうことができるのでとても満足しています。

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ヒロコージェットテクノロジーのワークライフバランス

残業については、工場の中では比較的やりやすい方だと思います。仕事内容の多くが個人で行うことが多いので、例えば今日は予定があるから定時に帰る、今日は多めに残業して帰ろうなどと、納期を考えながら個人的に行えるところがとても良いです。悪い点としては休憩時間が多く、2時間ごとに10分休憩と昼の45分休憩があります。始業は8時からで、定時が5時10分と中途半端なために、帰宅ラッシュにいつも巻き込まれます。

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ヒロコージェットテクノロジーの福利厚生

基本的に福利厚生はあまりできてないと思います。有給休暇を取らない社員の方が評価が高くなってしまう傾向があります。同じ時間の残業時間でも、有給休暇を取得していない社員の方が臨時ボーナスが多かったりするので、本当は休みたい時でも給料面を気にして休めない社員が多いです。これは中小企業などで仕方がない所だとは思いますが、退職金が少ないので老後が心配です。良い面としては、年末にブリやお肉などを頂き家族が喜びます。

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ヒロコージェットテクノロジーはホワイト／ブラック？

福利厚生の面はまだまだ発展の途中ですが、最近では工場を綺麗にして安全面を特に気を付けいてるので、少しずつ環境が改善されています。残業は、周りの会社よりも多いかもしれませんが、残業や土曜日出勤がした分は給料がきちんと出ますし、臨時ボーナスに反映されるので、頑張って良かったなと思えます。有給休暇取得に関しても少しずつ改善を行うようになっているので、期待できます。以上のことから、私はホワイト企業だと思います。

ヒロコージェットテクノロジーへの入社理由・志望動機

私は20代半ばで転職を考えました。前職までは偶然にも自宅から近い職場に通っており、今回も同程度の職場を検討していました。それまではサービス業に就いており、最初は全く製造業など考えもしませんでしたが、選択肢が狭まることで就職活動につまづき始めました。そんな状況を家族に相談したところ、叔父がたまたま用事があってハローワークに行った際にヒロコージェットテクノロジーの名前を耳にし、会社について自分で調べたそうで、私に勧めてきました。最初は全くの畑違いの職種で戸惑いましたが、今まで経験しなかった土日休みに魅力を感じ、未経験者も活躍しているという話を聞いたので、思い切って申し込んでみました。

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ヒロコージェットテクノロジーでの年収・給料：300～399万円

私の基本給は現在19万程度で、保険など引かれるものは約6万、実際の手取りは20～26万ほどです。役職はなく、昇給は年1回5000円、ボーナスは年2回プラス決算賞与2回で約3か月分です。これだけ聞けば特に悪くないと思います。しかし、13万の手取りを26万にするためには、役職がないため残業や夜勤の手当などで稼ぐようになります。そこもまぁ普通の部類だと思いますが、問題は残業しないと納期に間に合わないことです。早く帰りたくとも、帰ろうものなら白い目で見られます。同じ工場内でも仕事量に極端な差があり、残業が全く必要のない仕事の人間もいます。この人達は逆に残業して稼ぎたくてもできないわけです。さらに悪いのは、会社からの評価は『残業時間が多ければ多いほど高くなる』という意味不明な仕組みです。休日出勤もそこに加わります。そして日々の仕事の進捗をまともに管理職が見ていない為、結果的に仕事をしなくても残業と休日出勤だけしている人間が多いのが実情です。当たり前のように不平不満が生まれるわけで、この状況の中で自分の給料に満足できるかと言われればとても微妙な気持ちです。

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ヒロコージェットテクノロジーのワークライフバランス

残業が稼ぎのメインになるのは間違いないので、基本的には喜ばしいです。しかし、家庭の事情で止むなく定時に帰る必要があっても何も言われませんが、一度でもミスをすると早く帰ることに文句を言われます。もちろん社内のごく一部で起きた話ですが、そんな物言いを許す以前に把握もしていない会社には疑念が湧きます。朝に家族から早く帰ってほしいと言われ、朝一に持ち場の上長にその旨を伝えても、定時前になってから「1時間残業しろ」などと言われるので、ワークライフバランスが良好とは私は思いません。

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ヒロコージェットテクノロジーの福利厚生

有給休暇は比較的取りやすい環境だと思います。ほとんどの人が周りに干渉しようとしないので、よほど人より多めにとったり冠婚葬祭が続かない限りは、取得に気が引けることはないです。一番不満なのは退職金制度がないことです。全くない訳ではなく、特定退職金共済制度というものがあります。しかしこれは、平たく言えば勤続年数に応じて毎月の給料から積み立てられていくものなので、仮に30歳で入社して65歳まで勤めた場合、おおよそ300万円しかもらえません。定年後の生活には2000万必要といわれる時代です。丸々2000万円だと公務員などのレベルになってきますが、300万円では何もできません。他の福利厚生がよくても、これだけで評価マイナスです。

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ヒロコージェットテクノロジーはホワイト／ブラック？

残業と休日出勤さえすれば金払いは良い会社です。所属する工場と持ち場にもよるので皆がそうできるわけではありませんが、基本的に景気さえよければ国からの支援も大きい業界なので、ボーナスもまあまあです。皆お金の為に働いているので、その部分はホワイトといえると思います。それ以外の救いは、若手の管理職の人たちが、今まで黙殺されてきた負の部分を何とか改善しようと奮闘していることです。上手くいけば、地元や県で有名な優良企業にも名を連ねられると思います。ただ、そうなると仕事の進捗も管理されるようになる為、不要な残業などが削減され、収入が数万単位で下がる人も増えるでしょう。そもそもの評価の仕組みも同時に変わってくれると信じたいところです。