サミットの評判・口コミ

• 勤務先：サミット
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：販売
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

サミットへの入社理由・志望動機

私は魚を捌いたり、料理をすることが趣味でしたのでそれを生かせる、そしてもっとスキルを上達学べる職場を探していました。しかし、要調理師免許の場所が多く諦めかけていたところ、サミット株式会社の鮮魚部門を見つけました。技術を一から教えてもらえて、給与も賞与良さそうなのと通勤が徒歩圏だったのが決め手となりました。

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サミットでの年収・給料：300万円

他のスーパーと比べて給与自体は普通な気がします。賞与はかなり良い方で年2回夏冬きちんと出ていました。私が無知なだけかも分かりませんが、ここのスーパーはパート社員にも賞与が年2回出ます。額は1か月ですが珍しいと思います。それと決算月の3月には業績一時金が配られることがありました。額は数万円と多くはありませんが、これもアルバイト社員、パート社員含む全社員に配布されて喜ばれていました。利益をきちんと社員に還元する部分では良い会社だと思います。

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サミットのワークライフバランス

とにかく朝が早いです。私は通勤が徒歩圏でしたが朝5時半には起床していました。出勤は8時でしたが朝の開店準備はとても忙しく、1時間は早く出勤しないととても間に合いませんでした。これは暗黙の了解なところもありました。そして私の職場は人手不足だったのもあって残業も多く体力もいる仕事内容なので、帰宅時間が遅くなり仕事の日は自分の好きなことに使える時間は少なかったです。休日も連休を取ることは難しかったです。

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サミットの福利厚生

福利厚生でインパクが大きかったのは、やはり年に一度創業記念日は都内の遊園地を貸し切りにすることだと思います。その日は全店舗が休業日になります。参加も自由でアルバイト社員、パート社員、その家族も参加することが出来ます。もちろん無料で遊べます。他の店舗の社員とも交流出来る機会でもあったので好評でした。他では社割がありました。レジで社員証を見せるとその場で割り引かれるのではなく後日給与と一緒に還元されるシステムでした。

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サミットはホワイト／ブラック？

会社自体はブラックだと思いません。ただ、店舗によっては人手不足が深刻で残業やかなり早い時間の出勤が求められます。私は鮮魚部門だったのですが、上司は職人気質の人が多く言動や行動が荒い人が多いです。ミスをして何度か怒鳴られることもありました。そして、スピードがとにかく求められます。そして、休憩時間以外は立ち仕事なのでかなり体力も使います。福利厚生については、とても社員を大切にしている会社だと思います。ただ、店舗や部門によってはブラックと感じる人も多いかと思います。

• 勤務先：サミット
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：サービス
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

サミットへの入社理由・志望動機

高卒で大卒の給料に追いつける、もしくは抜くことができるのか心配でしたがしっかりと高卒でも大卒の台になる時には同じ給料になるので志望しました。休日数も20日勤務で10日休みなので、他スーパーマーケットと比べても休日も多く、勤務地も都内周辺で関東以外に飛ぶことがなかったため、大きな不満もなく働くことができそうだと思い志望しました。

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サミットでの年収・給料：300万円

給料に関しては、他スーパーマーケットと比べてどちらかと言えば多い方だとは思います。高卒の友達と比べても多いと感じました。しかし、その分仕事量が給料と割に合っていないとは思いました。残業代はしっかりと出ましたが、それはつけている分だけなので、自宅に持ち帰っての仕事はもちろん出ませんでしたし、部門運営責任者代行を行っていましたが、その分の役職の手当などは出ていません。なので、責任がある仕事をやっていても担当者と同じ給料もしくはそれ以下なため、そこは不満でした。

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サミットのワークライフバランス

10日休みがあると求人票で書いてあったので入社しましたが、実質の休みは5日あるかそれ以下で休めた気にはなりませんでした。責任者代行になると仕事を持ち帰らないと終わらない程の作業量に増えるので、まず残業なしで休日も完全に働かないはできませんでした。休日にも電話がかかってくることもあるので、いつでも出れるようにしないと怒られてしまうため、気も休めず疲労困憊になってしまい仕事一筋で大好きという人でないと厳しいと感じました。

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サミットの福利厚生

ベネフィットワンを福利厚生で用意されているため、どこかレジャーランドやレストランなどの料金が通常の値段より安くなるのでそこはいいかなとは思いました。ただ、休日があまりなかったので使ったことはほぼないです。育休や産休はしっかりあります。申請すれば止められることもなく会社が進めているので普通に取ることはでき、女性でも働きやすい職場です。誰か倒れて介護しなければいけなくなった時も申請すれば介護休暇もあるので、休暇の種類も豊富にあり特別な休暇は取りやすいです。

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サミットはホワイト／ブラック？

拘束時間が長くあまり自分の時間が取れないので、自分の時間が欲しい人だとブラックに感じるかもしれないです。仕事が大好きでとにかく頑張りたいですという人であれば沢山の仕事を振ってもらえるのでやりがいはあると思います。上司やその上の人に気に入ってもらえば評価はされるので、実績として何か得られることもあるため、その点を踏まえるとどちらとも言えないかと思います。

• 勤務先：サミット
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

サミットへの入社理由・志望動機

様々な小売業界を見ていく中で、自分の目線に最も近いスーパーマーケットがサミットでした。比較的価格帯も低く、庶民に近い存在として注目していました。事業ビジョンを見ていく中で、嘘のない商売や誠実な対応など社員の統一意識も素晴らしいと感じ、自分もこの組織でお客様と真摯に向き合いたいと思いました。また、チラシや毎週のイベントが楽しみで販促活動についても魅力的だと感じていました。

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サミットでの年収・給料：約300万円

自分の所属していた部門は若手社員の早期キャリアアップがスピーディーに行われていて、自分もその一人として2年目から主任の立場を任されました。また、労働環境としても人手不足が顕著に現れていて、劣悪な環境の下で仕事をしていました。しかし、そういった本人の意思とは裏腹に、そのポジションを任された人と同期の役職なしの方々とに給料が変わらないことに納得がいきませんでした。また、役職手当のようなものも存在せず、年功序列に応じた給料、等級に応じたボーナスが支給されていたことに憤りを隠せませんでした。等級は試験に合格すると上がりますが、私たちのようなメンバーは普段の業務で精一杯で勉強する時間も確保できず、厳しい日程を強いられていました。

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サミットのワークライフバランス

部門の一人運営体制は特に主任に負担が集中する構造で、会社としてそこに対するケアが行き届いていないのが実情でした。一方で、部門にかかわらず人員が足りており、社員2～3名体制だと休日の調整やマンパワーのかけ方など人員のコントロールが容易な所は自分のスケジュールも管理しやすく結果的には生産性の高い、部門運営を実現できていると思います。制度や福利厚生で必要のない物が多くある一方で、こういった実態に見合った必要な支援が未発達だったこともあり、会社としてはそれぞれのワークライフバランスに大きな差があったと考えています。そして、教育研修制度や海外研修などもありますが、実際にそれらの制度を利用できているのは時間に余裕のある社員であり、一部の社員しか恩恵を受けられないのが実情でした。そういった方々の悩みや不満に耳を傾ける窓口のような制度があっても良いと考えていて、そういった相談窓口やメンタルヘルスを担当する外部の講師を招くことも積極的に打ち出すべきだと思っていました。

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サミットの福利厚生

年間休日が120日いただけると記載してあり、不規則な小売業界の中では良い方だと記憶していましたが、実際は休日出勤や早出・度重なる残業で求人内容との乖離が度々見られました。また、各店舗、若手社員を中心に労働組合の会合に毎月、出席することが義務付けられていました。それからその会合も休日扱いとなり、代替日が設けられませんでした。また、私は特に仕事のウェイトも重く、休日はないようなものでしたし、休日も店舗から執拗に電話がかかってきてノイローゼになりかけました。

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サミットはホワイト／ブラック？

ブラック企業だと思った理由は「透明性のなさ」と「古い体質の考え方」だと思います。まず、新卒採用も中途採用も求人内容と異なる実態があり、労働時間、教育体制においても大きなギャップがあります。そして、店長や副店長は目先の利益、自分の保身のことしか考えていない方々が多く、部下であるチーフやサブチーフの問題解決に耳を傾けてくれませんでした。そして、最終的に過労や大きな負担で追い込まれ、メンタル不調に陥った社員が抜け穴を探せず、次々と退職していく会社です。

• 勤務先：サミット
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：小売業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

サミットへの入社理由・志望動機

商品の製造やモノの流れに興味がありました。また、普段からあまり自分で体を動かすタイプではなかったので、ほどよく体を動かす仕事ということもポイントでした。実際に働いてみて、作業効率を考えた仕事のあり方や計画通りに販売して実績をあげることなど、見える形で結果が出て非常にやりがいがありました。運動効果についても、入社時の健康診断よりも遥かに結果がよくなったことは、想定内とはいえ嬉しかったです。

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サミットでの年収・給料：400～499万円

給料に不満も感じていませんでしたが、満足を感じることはありませんでした。年収は同業他社だけでなく他の業界と比べても良い方だと思っていたので、不満ということはありませんでした。正直、仕事をしていた時は忙しくて給料の額面を気にする暇もありませんでした。配属された店舗や環境にもよりますが、とにかく休みがとりにくかったこと、職場によっての仕事量の差が酷く、そこに不公平感を感じていたので、それが給料に対して満足できなかった理由です。

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サミットのワークライフバランス

状況によっては休みの日に連絡が来ることも多かったので、休めた気がしませんでした。業務時間で仕事が終わらず、販売計画などは家に持ち帰ってやっていたこともあります。残業は新入社員の頃は40時間以上していましたが、最終的には20時間くらいだったと思います。しかし、通勤に時間がかかっていたので、仕事後に習い事など何かをする時間はありませんでした。ただ、私の入社当時に比べて残業時間などの管理は良い意味でとても厳しくなり定時で帰りやすくなったので、そこはありがたかったです。

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サミットの福利厚生

福利厚生は保養地や様々なチケットの割引販売などがあり、使っている人はパート社員も含めてたくさんいました。手続きも簡単で種類も多いので使っている人は満足していると思います。ただ、個人としては休みを取れていなかったので使う余裕がなく、使ってみたい気持ちがあった分、ものすごく不満でした。用意されている福利厚生には満足ですが、使える環境に自分がいなかったことに不満、ということで「どちらでもない」という回答です。

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サミットはホワイト／ブラック？

基本的には残業も統制されて休みも保障されています。それこそ、20年近く前まではサービス残業や休日出勤も横行していたようですが、その数は減り、私がいた頃には絶対に認められていませんでした。年末などの繁忙期で残業がどうしても多くなってしまう時以外は残業が発生しないように、ただ単に「残業をするな」というのではなく、残業になってしまう原因を探って問題を解決、仕事を調整することに全員が一丸となって取り組んでいました。セクハラ・パワハラなどの相談室も設けられており、人事部の対応も丁寧です。給料も普通に生活していれば老後に困るということはないと思います。

• 勤務先：サミット
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：生鮮食品の加工及び販売担当
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

サミットへの入社理由・志望動機

以前勤めていた同業より休日が月当たり2日多く、給与面でも同業他社よりはるかに高かったため、サミット株式会社にしました。同社においては、作業効率化が重要視されており、その面では同業他社より先駆的な存在でした。新しい食品スーパーのあり方について、欧米からの輸入ではなく、また親会社である住友商事からも独立した存在であるという面で、割と自分が今まで考えてきたことを言いやすい社風であると考え、応募しました。

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サミットでの年収・給料：400～499万円

前社ではサービス残業が横行しており、正しい残業時間も全く分からず、朝日の昇る時間に出社し、日の暮れる頃に退社することが当たり前になっていました。また、休日でも人員次第では店長から電話がかかってきて出勤せざるを得ない状況で、気が休まることはありませんでした。それでもサミット株式会社よりも収入面では少なかったため、年収・給与面では残業代もしっかり出て、同業他社の所得水準を上回る額をもらえていたので、とても満足していました。

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サミットのワークライフバランス

仕事の完成度について、前職の数倍のものが求められ、それはパートやアルバイトの仕事についても厳しく指摘されることが多く、パートやアルバイトが疲弊していって辞めていきました。そのため、新しいパートの人に仕事を教えなければならない場面が多々あり、自分の仕事が終わらないので休日にまで出勤し、本部に提出する資料や人事部に提出するレポート、労働組合に提出するアンケートなどをこなさなくてはなりませんでした。結局、前職同様に長い労働時間と休日出勤はせざるを得ない状況に追い込まれました。

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サミットの福利厚生

サミットの創業記念日や労働組合のイベント、お客様の植樹体験イベントのための林道作りなど、休日を潰されることが比較的多くあり、会社の福利厚生の面では、保険や健康管理の面以外で感じらませんでした。通常、食品小売業では、産業医が一定期間内に店舗巡回するものですが、この会社にはそのようなものがないと聞いて驚愕しました。ベネフィットクラブ等がもしかしたらあるのかもしれませんが、私は使う機会がありませんでした。

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サミットはホワイト／ブラック？

週40時間労働も週休1日も守られておらず、過酷な仕事に見合う給料は支払われますが、バイト次第では開店前の準備から閉店後の片づけまで手伝わなければならず、入社前に採用担当者から『作業効率化が重要視』ということは全くもって出まかせでした。働いた分の給料が出るという面以外では、セントラルキッチンの程度が悪く、店内でなんでもかんでも加工しなくてはならないため、作業の質の問題や、パートアルバイトのすぐ辞める問題と並んで店内業務が逼迫する原因になっていました。結論ですが、サミットは進歩的な業務効率を考えた会社ではなく、昔ながらの長時間拘束型の食品スーパーであると言えます。

サミットに満足していること

社会保険はもちろん加入することができましたし、会社の寮が完備されていたりと福利厚生は結構良かったです。有給休暇のほか、育児休暇もありました。社員の仕事とプライベートの両立を考えてくれる会社で、時短勤務をはじめ育児休暇を積極的にとらせてくれました。私自身、子供を育てながらの勤務だったのですが、子育てを最優先にした上で、1日数時間単位でも勤務OKと融通をきかせてもらえたのは非常に嬉しかったし、助かりました。

上述した内容にも少し重なってきますが、ワークライフバランス、つまり「生活の中における仕事の仕方」も結構満足でした。仕事と家庭の両立をむしろ応援してくれる会社でもあったことから子供を最優先としたり、基本的に残業はなかったので仕事後の時間を有意義に使うということなどもしやすかったです。特に大きなストレスを抱えたり不安な気持ちを持ったままの仕事ではないということが心にゆとりを持てていました。そういったワークライフバランスがとてもありがたかったです。

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サミットへの不満

とにかく給料が少なかったです。いくら福利厚生がしっかりしていたり、ワークライフバランスが充実してると感じてもバイトの人とほぼ同じ給料形態というのは不満でした。社員である以上責任ものしかかってくるし、仕事量や業務内容も複雑であるにもかかわらず給料が低すぎました。共働きだったから幸い何とかなったものの、子供がいる家庭であればこの給料はかわいそうだと思えるほどでした。手取りのほとんどがなくなり、貯金なんてもってのほかというぐらいの金額でした。

やることといったら「発注」「在庫整理」「品出し」「レジ打ち」だけでした。作業がルーチン化される非常にシンプルな流れというものでした。そういったことから例えば「パソコンの専門知識」だったりといった「資格取得につながる」という特別な知識を得る環境ではありませんでした。そのため、自分自身の今後何かプラスになる知識やスキル、経験などは特に得ることはできませんでした。人生という枠で考えればその点は不満でした。

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サミットはホワイト／ブラック？

「給料が低い」というところ以外に関していえば、会社の雰囲気も良く、人間関係も悪くなく、家庭のことも考えてもらえたのでストレスはそれほどかかっていなかったです。完璧ではないにしろ、どちらかといえばホワイト企業だと思います。